見城徹見城徹2019年09月23日 14:12買い物の途中でジムに行ってトレーニング。僕は辛さに耐えて何故トレーニングをしているのだろう?死ねために洗面をし、死ぬためにトレーニングをし、死ぬために働き、死ねためにご飯を食べ、死ぬために眠る。 誰もがその虚しさに耐えて生きる。日々は繰り返され、死というゴールに確実に向かう。その虚しさこそが豊饒を紡ぎ出すとでも言うのだろうか?自害した三島由紀夫が最後に書き続けた[豊饒の海]。その最終巻は「天人五衰」と名付けられている。「春の雪」で始まり「天人五衰」で終わる四部作。[豊饒の海 完]と記して三島由紀夫は切腹する市ヶ谷の自衛隊へと向かう。三島由紀夫の享年を僕は遥かに過ぎた。自害出来ない僕は死ぬまで生き続けるしかない。
見城徹見城徹7時間前↑ 13時間で27万回再生。まあまあですな。東京15区の衆院補選は今後の日本の命運を決める選挙になります。僕は日本保守党の飯山陽候補に注目しています。国会に送るなら飯山陽しかない。11187