ログイン
詳細
見城徹
削除されたユーザー
削除されたユーザー
それから数年、尾崎豊の虜になっていくなかで、自然と中学生のわたしは活字の世界に魅せられていきました。著者とふたりきりの空間は誰にも邪魔されない大切な時間でした。また読書の一方で、自分でも短編を書いたり、詩を書いたりしていました。 ただ、簡単なことを複雑に書くことがカッコ良いと思いがちな年頃、五木寛之さんの『生きるヒント』を一読して、膝から崩れ落ちたことをよく覚えています。

そうですか。としか答えようがないよ。やじコメされる僕のことを想像してみて下さい。君の日記を読まされてもねえ。自分のトークに書くべきことです。僕は君の自意識に付き合っている暇はないんだよ。もっと他者への想像力を持って欲しい。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報