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見城様 銀色夏生さんの「ひとりが好きなあなたへ」を拝読させて頂きました。欠落した自分を知りながら恋する気持ちや誰かを愛してしまった切なさを表現せずにはいられない。繊細で、部屋に居ながら抑えきれない、溢れる想いを表現するにはこの言葉しかないという文才に溢れた作品ですね。人を好きになるってこういう気持ちだなぁと思い知らされます。人は人知れず誰かに恋をして、熱くせつない想いを抱く。ありがとうございます

「これもすべて同じ一日」から銀色夏生をやって来た僕としては感無量です。銀色夏生も僕も信じられないくらい若かった。30年はアッという間ですね。 「ひとりが好きなあなたへ」は仰る通りです。いつも幻冬舎の本を読んで下さって、有難う。