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見城徹

他の人が出来ることをしたって意味がない。高く目標を設定し、誰も成し得ないことだけを選んで取り組みたい。新入社員時代から65歳の今日までずっとそう思って生きて来ました。 しかし、今、この治らないしつこい咳に襲われると、歳を取るという厳粛な事実に立ち竦みます。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    見城さん!!嗚呼!
    (勝手にたまらなくなっています 泣!!)
    いや。勝手に痺れています。
    すみませんが、たまりません!!

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    勝手に興奮してしまいました。
    恥ずかしいのですが、これが私!
    ありがとうございます。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     昨日行った[Katsu's(逗子)]。

     見城さんと石原慎太郎さんが何度となく通われたイタリアレストラン。
     
     敷居をまたぐことすら身の程知らずだと思うのに、それをまたぬけぬけと恥ずかしげもなく755にアップする。もう何度目だろうか。
     
     行為をすると湧き上がる、矛盾、葛藤、相剋の苦しみ。それでも行為する。私は自分の心にアンカーを打ち込み展開させる為にこのレストランに来る。大袈裟に聞こえると思いますが、かなり真面目にそう思っています。

     お店に入るとまず石原慎太郎さんが持ち込まれた故横山 泰三画伯の絵画に目をやります。
     この絵をみて、最初の頃は霊の世界の女性なのだろうかと思う程度だったのですが、今では[「私」という男の生涯(著 石原慎太郎)」に登場する若い女性の心をイメージしたり、石原さんの短編小説[鱶女(ふかおんな)]をこの絵を重ねたりしながら、ここで食事をする意味を噛み締めています。とても贅沢なことです。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ MiRAIが何故そんなに興奮するのか?
    それはあることを[カツズ]で企んでいるからです。いい話です。多分、自分で説明するでしょう。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     実は石原慎太郎さんの「太陽の季節」と「狂った果実」の初版本を持っておりまして、[「私」という男の生涯」を含めて3冊、お店の棚のどこか端にでも置かせてもらえないかと、お願いをしてしまいました。大変差し出がましい事と重々認識しながらも口に出してしまい、この申し出をしたこと自体、後で自己嫌悪に陥っておりました。

     見城さんに「いい話」と書いて頂き、救われた思いでおります。
    ありがとうございます。。