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見城徹

サムライ 歌:沢田研二 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 ※片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を アアア アアア※ ありがとうジェニー お前はいい女だった はんぱなワインより 酔わせてくれたよ だけどジェニー あばよジェニー 俺は行かなくちゃ いけないんだよ 寝顔にキスでも してあげたいけど そしたら一日 旅立ちが延びるだろう 男は誰でも 不幸なサムライ 花園で眠れぬことも あるんだよ (※くり返し) ありがとうジェニー お前はいい女だった お前とくらすのが しあわせだろうな だけどジェニー あばよジェニー それが男には 出来ないのだよ 部屋から出たなら つめたい木枯し お前の体のぬくもりが 消えて行く 男はいつも 悲しいサムライ しあわせに照れてることも あるんだよ

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    「独りであること」、「未熟であること」、そして「不純であること」、これが私の六十五歳の原点です。

    GWに45年も前の自分探しに盛岡を彷徨って来ましたが、答えは茨城の自宅の本棚にありました。
    街の風景や食べ物は移ろうものの、本を読んで受けた当時の衝撃は忘れずに記憶されております。

    引越す度に捨てろと言われても出来なかった。その理由は35年も後になってから解ったのです。かのカリスマ編集者の匂いがぷんぷんと香ばしくて愛しくて、きっと導かれていたのですよ。🥸

    大藪春彦『汚れた英雄』、
    森村誠一『人間の証明』、
    高木彬光『白昼の死角』、
    矢沢永吉『成りあがり』、
    松任谷由美『ルージュの伝言』、片岡義男やつかこうへいの角川文庫たち。

    後に石原慎太郎、村上龍、坂本龍一、中上健二の本が加わりますが、ここに並べる本を探すために旅を続けている。そんな感じです。

    〈不純とは〉
    1. 純粋でない様子。混じりもの、混じりけがあること。
    2. 純真でない様子。邪心を抱いていること。交際において肉欲を優先させること。

    触媒となり周りと化学反応を起こす存在として、世に対して常に不純で居たいですね。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    映画【今日も明日も負け犬】の原作を書き、作家デビューも果たした小田実里さんの高校の先輩でもある作家 岡崎琢磨さんも幻冬舎から1冊刊行され、あとがきと解説も書かれていらっしゃるのですね⁉️ご縁がありますね。