見城徹見城徹2020年05月11日 17:08破滅の予感がするほどの逆風。企画も流通も宣伝も今のままでいいはずがない。今まで成立して来たものの根本を見つめ直し、変えなければならない。どこかの援助を期待したって、そんなものは一時的に過ぎない。昨夜の[世界一受けたい授業]で五木寛之さんも言っていた。 「八方ふさがりでも後二方は空いている」 そのニ方を考えて、考えて、考え抜く。
見城徹13時間前三上雅博三上雅博死ぬ瞬間の自分の気持ちをよく考える。魂の研磨。磨いて磨いて磨き倒して、この歪な魂を少しでも綺麗な球体にしていく感覚。必ず訪れる死を前に、僕の魂が如何に美しく輝かしい球体でいられるかは、今日の自分次第なのだから。悠久の時を生きる大樹のように根を深く深く張り巡らせ、雨が降ろうが槍が降ろうが決して折れることのないように。死ぬまで生きる。1183
見城徹見城徹11時間前今朝、やり残したことを考えている。昨日のテレビ番組やこの1週間で送られて来た本の感想は送った。朝に連絡しても大丈夫な方々への電話は全て終了した。気になっている幾つかの案件の戦略をメモした。出社したらやるべきことを確認した。映画[四月になれば彼女は]の感想を755に書こうと思ったがやめた。僕にとっては「哲学的な恋愛映画だった。僕にはこの映画の映画評を書く資格がない」とだけ記しておく。僕の1日の仕事の半分は朝の10時までには終わる。やり残しはないと思う。これから朝食を食べて、会社に向かう。1158
見城徹見城徹10時間前歯を噛み締めながら、報われない気持ちを封じ込める。切なさと孤独に耐える。それが人生だと思えばいい。「忍びて終わり悔いなし」と言い聞かせる。辛くてこそ、人生!I Will Go to War!31777