見城徹見城徹2020年08月11日 21:04今夜、行ったレストランの話。予約時間を17時半に指定されていた。全員で7人。ピザが抜群に美味しい店。開店して3組目の入店。前菜やその他を取って、メインにピザを3枚注文した。ビールが充実している店なので、飲み物は全員ビール。数種類の前菜やスープ、サラダ、スペアリブなどを食べ、1枚だけピザ・マルゲリータが出て来た。後2枚がいつまで経っても出て来ない。手持ち無沙汰なのでビールばかりを飲んでしまう。30分ぐらいしてマネージャーに「後2枚はいつ出るのか?」と尋ねてみた。「当店ではピザが人気メニューでして、お客様全員に平等に行き渡るように、順番にお出ししています。ですから次のピザは今から20分かかります。1枚はお出ししていますので、お待ち下さい」 そんな馬鹿な。17時半に注文した客と18時半に注文した客がピザに関しては平等? 唖然としたが、冷静にクレーム。残りのピザ2枚が10分ほどで出て来た。最初のピザが出てから40分後だ。凄く人気の店だが、勘違いと思い上がりも甚だしいと僕は思う。サービスというものを履き違えている。それでも客は来るのだろうし、店の方針なら仕方がない。僕は2度と行かない。しかし、ここのピザは美味しい。
見城徹4時間前見城徹見城徹窓を開けると風が冷んやりとして気持ちがいい。木々が光を浴びて葉を揺らしている。遥か向こうには青い山々が聳え、空は高く澄んでいる。北国の夏。晴れた日には永遠が見える。宇宙の時は悠久として流れ、止むことはない。僕は宇宙の一部として今この一瞬にここに在る。朽ちて果てるのは万物の定め。永遠の中の一瞬。ここに在ることの奇跡を想う。人生は一夜の夢。100年後から見たら今の僕の悩みなど何ほどでもない。だから、振り切る。だから、この一瞬を狂って生きる。 3031277