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見城徹

相手のために無理をするということは相手のために心を尽くすということだ。 「えっ、それは無理だよ、不可能だ」と頼まれた瞬間は思っても、身を捩り、自分の血を噴き出してでも何とか相手のためにやり遂げる。不可能を可能にする。そういうことを何度かして来た相手に、友人に頼まれたちょっとしたお願い事を初めてした。簡単にあっさりと断られた。それはそれでしょうがない。僕の誠意が相手に伝わっていなかっただけだ。僕はその人の携帯番号とラインをブロックした上で削除した。怒りはない。しかし、もう二度と付き合う気はない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    12月4日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年12月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自意識から解放されたい。解放されない限り成熟は来ない。しかし、成熟することはいいことなのか?

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    親父の言葉は重みが凄い。
    たった一行の言葉で見ている方はハッとする。
    自意識から解放されたらきっとほとんどの悩みは無くなる。僕はいつまで経っても成熟できない。自意識に苛まれ、死ぬまでこうして悩み、苦しみ、戦う事が生きると言う事なのだろう。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    若い頃は恋する人に告白しないではいられなかった。今も恋はする。しかし、黙っている。踏み出せない。自分の全てをゼロにしなければ、告白する権利もないし、ボロボロになる勇気もない。
    73歳には片想いの夢想が似合っている。
    [自意識という魔物。他者という怪物]。恋はいつもそのことを思い知らせてくれる。