ログイン
詳細
見城徹

僕が生まれたのは静岡県清水市。現在の静岡県静岡市清水区だ。そこで高校3年まで育った。 慶應大学に進学して神奈川県横浜市港北区に下宿した。大学2年の夏、父の転勤で実家が神奈川県相模原市に移って来た。そこから大学に通った。小田急相模原駅から小田急線で登戸まで行って南武線に乗り換え、武蔵小杉で東横線にまた乗り換える。日吉まで時間がかかった。 大学3年、4年は小田急線で新宿まで出て、山手線で田町まで行った。これも時間がかかった。 1年遅れで清水から出て来た初恋の彼女が中目黒の女子寮に住んでいたので僕の[私鉄沿線]は東横線の中目黒だ。思い出が一杯ある。その後、彼女は高円寺のアパートに移った。時々、今も高円寺に行くが街を歩くと切なくなる。 卒業して彼女は清水に帰り、僕は東京の出版社に就職した。僕もいつかは清水に帰る。彼女との初めてのデートで歩いたあの折戸の浜で誓った想いが蘇る。僕は清水で生まれ、清水で育ち、最後は清水で逝く。それが真っ当だと思っている。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    おはようございます。

    今朝の見城さんの過去ログ遡りは、2021年7月と2018年8月の中からです。
    変えられない過去をどう自分の中に落とし込むか?見城さんの過去ログからは、そういうことも学べます。勉強になります。
    有難うございます。

  • 見城徹
    見城徹

    今朝も思う。理解と誤解の間には深くて暗い河がある。人間が生きるという営み。狂わなければ実は生きられない。狂わないで生きていける人が羨ましい。精神を傷めないで過ごす日なんて一日だってない。荒野を行く。地獄を生きる。泣きながら前に進む。

  • 見城徹
    見城徹

     ぼくが真実を口にするとほとんど全世界を凍らせるだろうという妄想によって ぼくは廃人であるそうだ      ーー吉本隆明[廃人の歌]

  • 見城徹
    見城徹

    [あさふみ(浅井智文)]、いつも有難う。君の精神の地獄を想う。とっくに無くなった六本木のサンシャイン・ジュースで偶然会って話したのは何年前のことだったか?その時、君が名古屋に住む公認会計士だと知った。今日ちゃんと言っておきたいことがある。僕は君が書いてくれる僕のトーク内コメントに何度励まされたか知れない。僕の755は君を励ますことは出来ているだろうか?今朝君のトークを遡りながら、たった一回しか会ったことのない[あさふみ]に想いを馳せている。
    [あさふみ]が生きていることが僕は嬉しい。

  • 見城徹
    あさふみ(浅井智文)あさふみ(浅井智文)

     見城さん、お名前をよんで、わざわざコメントいただきありがとうございます!朝から驚くともにとても嬉しい朝です。サンシャインジュースで偶然お会いできた日はいまでも覚えています。
     見城さんにとってはちょっとしたつぶやき小言でも私にとっては心に突き刺さる刺激ある言葉ばかりです。毎日見城さんの言葉に励まされ、なんとか生きていけてます!毎日ありがとうございます!そして、困難な環境の中でも、刺激のある幻冬舎の本の出版ありがとうございます!

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    最近、『政治は理論通りにいかない。結局、政治家は“古代の祈祷師”のような存在なのだ』という話を聞いて妙に納得した。政策はギャンブルと同じ。その責任をとるのが政治家で、目の前の人の心を動かせるか、それで事態が決する。
    高市さんのエピソードを聞き、自分自身も社会生活の中で、挨拶ができていないことに気付かされた。「真剣に人と向き合う」ことについて、深く反省します。

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    『誤解と理解の間の暗くて深い河』。踠きながら、傷つきながら、その河を渡る。自己検証が無ければ誤解に気づけない。自己否定が無ければ「暗くて深い河」に耐えられない。人と関わるとはそういうことなのか。「何があっても前に進む」その覚悟こそ狂気。前進するために命はある。