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見城徹

行っても馴染みの店はどこも休業か廃業している。ハワイが元に戻るのは、コロナが収束しても7年ぐらいはかかるだろう。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    「独りであること」、「未熟であること」、そして「不純であること」、これが私の六十五歳の原点です。

    GWに45年も前の自分探しに盛岡を彷徨って来ましたが、答えは茨城の自宅の本棚にありました。
    街の風景や食べ物は移ろうものの、本を読んで受けた当時の衝撃は忘れずに記憶されております。

    引越す度に捨てろと言われても出来なかった。その理由は35年も後になってから解ったのです。かのカリスマ編集者の匂いがぷんぷんと香ばしくて愛しくて、きっと導かれていたのですよ。🥸

    大藪春彦『汚れた英雄』、
    森村誠一『人間の証明』、
    高木彬光『白昼の死角』、
    矢沢永吉『成りあがり』、
    松任谷由美『ルージュの伝言』、片岡義男やつかこうへいの角川文庫たち。

    後に石原慎太郎、村上龍、坂本龍一、中上健二の本が加わりますが、ここに並べる本を探すために旅を続けている。そんな感じです。

    〈不純とは〉
    1. 純粋でない様子。混じりもの、混じりけがあること。
    2. 純真でない様子。邪心を抱いていること。交際において肉欲を優先させること。

    触媒となり周りと化学反応を起こす存在として、世に対して常に不純で居たいですね。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    映画【今日も明日も負け犬】の原作を書き、作家デビューも果たした小田実里さんの高校の先輩でもある作家 岡崎琢磨さんも幻冬舎から1冊刊行され、あとがきと解説も書かれていらっしゃるのですね⁉️ご縁がありますね。