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見城徹

目の前の利益に拘泥すると大概失敗する。目の前の利益のためにフォームを崩してもしょうがない。フォームを崩しても勝ちに行くのは場面を張る時ぐらいだ。例えばプロ野球。4回打席に入って自分のフォームでヒットを1本打つ。1打席は四球を選ぶ。無理に打ちに行かない。そうすれば3割3分3厘。それを毎試合積み重ねればもしかしたら首位打者だ。フォームを崩して無理に打ちに行くとその時は4打数2安打になっても、必ずスランプがやって来る。 サイバーエージェントの藤田晋も言っている。水の入った洗面器からどこまで顔を上げないでいられるか?その我慢が大事だと。 「無理は通すためにある」と僕は言って来た。それはここ一番の場面を張る時だ。 洗面器から顔を上げない我慢の時と場面を張る時。その2つの見極めが物事の正否を決める。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2024年11月15日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [天よ、百難をわれに与えよ]と言ったのは中国の後漢末の武将・曹操孟徳だったか?
    百難を一つ一つ捩伏せてやる。辛くて苦しくて逃げたいけど、そう言い聞かせて立ち上がるしかない。曹操孟徳の言葉は[奸雄たらずとも、必ず天下の一雄になってみせる]と続く。僕は天下の一雄になるなんて興味も実力もないけど、社員と友と仕事のためには百難を引き受ける。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。

    「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」
    尼子氏の家臣「山中鹿介」(幸盛)の言葉。
    戦国の世で尼子家再建を三日月に祈ったと伝えられています。それを思い出しました。
    僕は少年時代、この言葉に胸を射抜かれました。ずっとこの言葉が僕の中に生きています。
    天よ。神よ。三日月よ。百難を僕に与えたまえ。僕が愛する人達のために。

    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ それしかない。道が八方塞がりでも、まだ二方は空いている。僕はいつもそう考えます。
    圧倒的努力は岩をも通す!

  • 見城徹
    見城徹
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    久々の[スパゲッティながい]の「タマゴとベーコンのスパゲッティ醤油味」。やっぱり最高に美味しい。僕に合っているということだろう。大満足。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 息を吐くだけで痩せる。美木良介のロングブレス・レッスン。解り易い。直ぐに出来る。