見城徹のトーク
トーク情報見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 今日、観劇してまいりました。幻冬舎presents扉座公演[つか版忠臣蔵]。
すごかった。また一つ、僕は事件を目撃してしまった。次々と変わる展開のリズム。演者たちの全身から立ち昇るパッション。そして、舌を巻くストーリー。
私は、この劇の最大のテーマは、
「人間の本性」
であろうと思いました。台詞にも何度か出てきています。時代を超え、空間を超えても貫く一つの真実を、今日観ることができました。もの書きとしての生き方もまた、問われる作品でした。
私は、特に岡森諦さんの演技が大好きです。今回も痺れました。終わってから、しばらく言葉が発せないくらいに。見城徹 YumikoYumiko ![投稿画像]()
昨日、幻冬舎Presents 劇団扉座『つか版・忠臣蔵2025』を観てきました。
かつて角川でつかこうへいさんの担当編集者だった見城さんの
「つかこうへいの全盛期(1984年〜1989年)の涙と笑い、そして感動の舞台をもう一度甦らせたい——」
そんな想いから始まった「幻冬舎プレゼンツ」。
演者が魅せる長台詞、テンポと間合い、その一瞬を捉える照明・音響のタイミングと緩急。
そして、幾重にも張り巡らされた伏線が、ラストで鮮やかに回収される痛快さ。
演出家、演者、舞台スタッフ——それぞれの匠の技が絶妙に絡み合い、舞台と客席がひとつになる瞬間。
「芝居って、こんなにおもしろいんだ!!」と、全身で実感する圧倒的な体験でした。
オマージュでありながら、横内謙介さんの脚本・演出は、完全に「横内作品」として結晶していると感じました。
『芝居は料理と同じ。一日として同じものはない、生き物なので。
それを蘇らせるのは至難の業。だが、無謀をやらなければ、新しく出ていくものの意味はない。
やるしかない。』
そう語った見城徹さんの言葉には、痺れました。
生身の人間から生み出される「人間爆発」の熱量は、劇場というリアルな空間でこそ味わえるものだと改めて実感。
終演後の見城さん、横内謙介さん、そして出演者の皆さんによるアフタートークでは、つかさんの「定番の見守り位置」を教えてくださったり、さまざまな裏話が惜しみなく語られ、たっぷりと楽しませていただきました。
(迷っている方がいたら、どうか躊躇せず、ぜひ劇場へ足を運んでみてください♪)見城徹 恋と恋と 「栄光のバックホーム」
公開おめでとうございます。
本編が始まる前のブラックスクリーンに幻冬舎フィルムと映し出され、第一弾作品だものねと思いここからもう感動でした。
上映中ずっと泣きっぱなし
特に印象的だったのは
「野球が嫌いな自分が嫌い」と土砂降りの雨の中ただただ素振りを続ける姿
本当は好きなのに嫌いになるってとても辛い
「今日も生きている ありがとう」朝目覚めカーテンを開け朝陽に向かって感謝する姿
私もこの歳になってやっと生きていることに感謝するようになり1日1日を無駄にしないようにと努めている、はず。
「生きよう 自分に勝つんだ」という横田選手の強い意志が奇跡を起こした事
弱い心を持った自分に勝つこと!
心掛けているけど、時々折れる
秋山監督と脚本の中井さんの作品からは、今をどう生きるかこれからどう生きるかを考えさせられます。
横田慎太郎を演じた松谷鷹也さん
報知映画賞新人賞おめでとう御座います。
幻冬舎フィルム
素晴らしい映画をありがとうございました。



