見城徹見城徹2021年04月10日 09:00僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。 [たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない] 吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。 21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。
見城徹見城徹1時間前おはようございます。11月8日。今朝も昨夜訪れた会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年5月の僕の755をリトークします。↓1024
見城徹1時間前見城徹見城徹大金持ちになれないのは、そのために必要なことをしないからだ。私はジムに入るとき、いつも大きな目標を意識している。そして同時に、その日その日の小さな刺激を与えることを忘れないようにしている。2つともアーノルド・シュワルツェネッガーの言葉です。[大金持ち]というのは一つの比喩で[大きな目標の達成]とでも考えればいいでしょう。シュワルツェネッガーの言葉に僕はいつも励まされて来ました。191011
見城徹1時間前見城徹見城徹 また、次のようにも言っています。拷問に近いようなハード・トレーニングでも、ただひたすら自分のやるべきことに打ち込むことだ。自分を駆り立てる意欲によって、体は目標に対し忠実な奴隷となるのだ。初心者の進歩は小さな成功の積み重ねであるべきで、大きな期待と共に一歩一歩の前進を楽しみにするべきだ。この精神性にあの肉体は支えられていたのですね。191223
見城徹1時間前見城徹見城徹なるべき自分をイメージする想像力。今、目の前のやるべきことにひたすら励む集中力。そして、拷問のような苦痛に耐えて前に進む圧倒的努力。この3つがあればある程度の結果は出ると思います。しかし、戦いはそこからです。だから、志を持った人にとって人生は地獄です。371130
見城徹1時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年5月の親父の投稿のリトークです。想像力。集中力。圧倒的努力。目の前のやるべき事から目を背けて夢を語るな。今日も三歩進んで二歩下がる。そうやって一歩でも前に進め。I Will Go to War!皆様本日も宜しくお願い致します。186
見城徹1時間前三上雅博三上雅博昨日のこの鮪を11/11福やの「鮨祭り」に持って行きます。日本一の鮪です。そのほかのネタももちろん沢山用意して行きます。とにかく大量にネタを用意して全部握るまで帰れまてん。笑159