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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹見城徹
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    僕が今まで食べた柑橘類で一番好きな「小夏」。高知出身のDDホールディングス代表・松村厚久が毎年送ってくれます。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2020年6~7月の見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    小田実里著
    『今日も明日も負け犬。』

    いつだって、人生の負け組だった。
    それでも、
    今日、食べた朝ご飯。
    今日、歩いた道。
    今日、聞いた音楽。
    今日、話した友達。
    奇跡は少しずつ転がっている。

    「病気を抱えながら生きてきた私の過去をいつか映画にしたい。小田、映画の原作になる本を書いてよ」。
    この西山の言葉から全ては始まった。
    新型コロナによる3ヶ月の休校期間を使って、私は西山の16年間の人生を書き上げた。
    「今日も明日も負け犬。」というタイトルをつけて、ネットで100冊自費出版した。
    高校生たちによる自主製作映画は西山により監督され、eiga worldcup 2021最優秀作品賞を受賞した。
    「小田、本書いてよ」の一言で始まったこの物語は、商業出版という形で新たなスタートを切ろうとしている。
    ――小田実里

    起立性調節障害という病を抱え、学校に行けなくなった中学生の実話に基づく感動の物語。
    16歳で書いた鮮烈なデビュー作。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 小田実里・著[今日も明日も負け犬。]。16歳が書いたとは思えない文章と、胸に染み渡る小説世界。その上、小説のモデルとなった西山夏美が病気と闘いながら監督した映画[今日も明日も負け犬。]は「eiga worldcup 2021」最優秀作品賞を受賞、その経緯を追ったテレビ・ドキュメンタリーは全国のテレビ朝日系列局が年に1回競うドキュメンタリーの賞「プログレス賞」最優秀賞を受賞した。奇跡はまだ続く。100冊だけ自費出版された小説が幻冬舎の編集者の目に止まり、幻冬舎から出版された。奇跡の仕上げはこの小説がベストセラーになることだ。人生は捨てたもんじゃない。

  • 見城徹
    見城徹

     片山慎三監督[雨の中の慾情]の初号試写を観た。[岬の兄妹]から[さがす]を経て、ここまで来たのかという感嘆!片山慎三の想像力の世界に犯されて身じろぎも出来ない。何という劇場の中の官能。村上龍の芥川賞受賞第一作の長編[海の向こうで戦争が始まる]を一瞬思い出したが、それとも違うオリジナルな世界だった。成田凌、中村映里子、森田剛、竹中直人が熱演。こんな映画はかつて無かった。観て直ぐに仕事の会食だったが、会食が終わった今も片山慎三の極彩色の夢の世界にうなされている。