見城徹見城徹2016年08月09日 23:15今日は兒玉遥さんが会社に来てくれました。言葉に尽くせないほどの透明感でした。首が長く、顔が小さい。手足が長い。その上、肩幅があるから洋服が似合う。肌がきめ細かさに感動。内面から滲み出るような美しい顔の造作。特に強い光を宿した目が印象的。完璧でした。話もストレートで自然体。グイグイ引き込まれました。 とんでもない本を作ってみせます。 編集担当は箕輪です。
見城徹3時間前見城徹見城徹窓を開けると風が冷んやりとして気持ちがいい。木々が光を浴びて葉を揺らしている。遥か向こうには青い山々が聳え、空は高く澄んでいる。北国の夏。晴れた日には永遠が見える。宇宙の時は悠久として流れ、止むことはない。僕は宇宙の一部として今この一瞬にここに在る。朽ちて果てるのは万物の定め。永遠の中の一瞬。ここに在ることの奇跡を想う。人生は一夜の夢。100年後から見たら今の僕の悩みなど何ほどでもない。だから、振り切る。だから、この一瞬を狂って生きる。 3031277