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見城徹

[素直]という言葉の実態が好きだ。僕にも手に余る自意識がある。その自意識といつも格闘している。困ったことに人は誰でも他者に自分を解って欲しいという願望を持っている。それを恥じる。それと戦う。自己嫌悪と自己否定。しかし、それでも無くならない自意識という魔物。辛い自己検証の末に僕が掴み取ったのは[素直]という生き方だ。自意識との格闘を途中経過を含めて今の自分を[素直]に出す。宗教に入って自意識を捨てるのも一つの方法だが、宗教に無縁な僕にはそれしかないと思っている。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2024年11月15日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [天よ、百難をわれに与えよ]と言ったのは中国の後漢末の武将・曹操孟徳だったか?
    百難を一つ一つ捩伏せてやる。辛くて苦しくて逃げたいけど、そう言い聞かせて立ち上がるしかない。曹操孟徳の言葉は[奸雄たらずとも、必ず天下の一雄になってみせる]と続く。僕は天下の一雄になるなんて興味も実力もないけど、社員と友と仕事のためには百難を引き受ける。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。

    「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」
    尼子氏の家臣「山中鹿介」(幸盛)の言葉。
    戦国の世で尼子家再建を三日月に祈ったと伝えられています。それを思い出しました。
    僕は少年時代、この言葉に胸を射抜かれました。ずっとこの言葉が僕の中に生きています。
    天よ。神よ。三日月よ。百難を僕に与えたまえ。僕が愛する人達のために。

    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ それしかない。道が八方塞がりでも、まだ二方は空いている。僕はいつもそう考えます。
    圧倒的努力は岩をも通す!

  • 見城徹
    見城徹
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    久々の[スパゲッティながい]の「タマゴとベーコンのスパゲッティ醤油味」。やっぱり最高に美味しい。僕に合っているということだろう。大満足。