見城徹のトーク
トーク情報見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 本日は幻冬舎にお邪魔し、泣くな研修医シリーズ第7巻である「迷うな女性外科医」のサイン本作成をさせていただきました。
その数、210冊!ありがとうございます!見城徹 田島伸悟田島伸悟 大胸筋は上部、中部、下部と3つの部位に分かれます。更に内側、外側という考え方も存在します。
大胸筋を鍛える種目は数多くありますが、ベンチプレスを多く行う人、特にバーベルを挙上する際に腰を思いっきり使って挙げる人は大胸筋の下部が発達しやすいです。
結果、バランスを欠き、胸の下ばかりが発達した垂れ乳のような胸になってしまいます。
一方、見城さんはベンチプレスのフォームが美しく、腰に頼ることも無いので、下部だけでなく中部にもしっかりと効かせる事ができます。
また、インクライン(ベンチ台を斜め45°傾ける)でのバーベルプレスやダンベルフライを行っていますので、上部もしっかりと鍛え上げられています。
その結果、見城さんの大胸筋は綺麗に上部、中部、下部のそれぞれの筋繊維が発達しており、横から見ると美しい半円を描いています。
しかも、大胸筋の内側も発達しているので、胸の谷間がクッキリと浮かび上がっています。
更に外側も発達しているので胸の幅が広く、まるで大陸のような大胸筋に仕上がっています。
見城さんご本人は「大胸筋が落ちている」と仰っていますが、ストレッチをする際に大胸筋を触ると2020年当時より明らかに分厚くなっていることが分かります。
(見城さんのトレーニングを初めて担当したのは2020年3月2日)