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見城徹

【感想】TOKYO SPEAKEASY 2022.3.9 タクマの文章です。 文字起こしをしていて感想が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 しかし、この対談は文字起こししないと気が済みませんでした。radikoでタイムフリーの期限が切れて、YouTubeのどこを探しても見当たらなくなったら、それを想像すると居ても立っても居られませんでした。それほど心の奥深くに突き刺さるお言葉ばかりで、この対談こそが歌詞で、文学だと思いました。 今日、見城さんが53年前の自分に会いに行こうと、生まれ故郷に行かれたお気持ちがすごくよく分かります。それだけこの対談は誰しも共感できるあの頃の切ない恋心の繊細なところに触れられました。もちろん、僕もその中の1人です。 対談を聞いていて、お互いが思う敬意が伝わってきました。ものすごく高いところで敬し合っていると。だから『こんなに美しい月の夜を君は知らない』という本が生まれたのは必然だったと思います。この世になきゃいけない本ですから。世間にとっても、見城さんにとっても、秋元さんにとっても。 この約3日間、ずっと対談をリピートして聴いていました。目を瞑るとお2人がお話ししてる姿が浮かんでくるようです。僕はまた新たな伝説を知れたなと感慨に浸って涙しています。 ※文字起こしに誤字脱字がありましたら申し訳ありません。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    親父の言葉は重みが凄い。
    たった一行の言葉で見ている方はハッとする。
    自意識から解放されたらきっとほとんどの悩みは無くなる。僕はいつまで経っても成熟できない。自意識に苛まれ、死ぬまでこうして悩み、苦しみ、戦う事が生きると言う事なのだろう。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    若い頃は恋する人に告白しないではいられなかった。今も恋はする。しかし、黙っている。踏み出せない。自分の全てをゼロにしなければ、告白する権利もないし、ボロボロになる勇気もない。
    73歳には片想いの夢想が似合っている。
    [自意識という魔物。他者という怪物]。恋はいつもそのことを思い知らせてくれる。

  • 見城徹
    幻冬舎箕輪 日報幻冬舎箕輪 日報

    「ずっとかっこつけようとして背伸びしてきてしまった5年間。
    全てが暴かれてしまった今だからこそ、ありのままの自分を伝えようと思います。

    順調だと思っていた人生だったけど、とても高い山だからこそ、とても高い壁にぶつかりました。
    でもそれすらも私らしくて、何故か少し面白くて、やっぱり自分って少し狂っているなって。笑

    後悔も、反省も、死ぬほどしたけどもう自分にも、周りにも偽らずに正直に生きていける。

    あざとかわいいだけじゃやっていけなかったHIMEKAのこれからの生き方に期待していてください。 」

    HIMEKA