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見城徹

何故、僕と佐々木が親分子分なのか? 僕は佐々木に頼まれたことは無理をしてでも真心を込めて何でもやって来た。だから、佐々木もどんなことでも真心を込めて引き受けてくれる。 30歳過ぎたら仕事も人間関係も貸し借りだ。利害損得の貸し借りを言っているのではない。真心の貸し借りなんだよ。だから、真心がない人は自然と弾かれる。MiRAIはいい商品を作る。しかし、今のままのMiRAIだと、次に誰かを紹介するのは難しい。「恩義」と言うものを心底理解しているとは思えないからだ。[善良]、[正直]、[真心]、[誠実]をキチンと相手が感じ取ったらビジネスは開ける。狡い人もいる。嫌な奴もうじゃうじゃいる。その中で断固としてこの4つを通す。カッコを付けたら、伝わるものも伝わらなくなる。大事な時はカッコは付けない。ありのままの自分で正面突破だ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    今日は快晴。
    本日は予約がありません。

    ここ3週間ほど時間が作れず行けなかったジムに漸く行けます。
    行かなければ日々衰えていく様で不安になってしまいます。
    筋力トレーニングする事で、自分はまだまだ戦えると思えるから好きなのです。

    今日は午前中に仕込み終わらせてから、お店はピッカピカにして自分の身体はバッキバキにしてきます。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    表裏一体。この矛盾こそ人生の妙味ではないか。
    苦難と幸福。出会いと決別。

    「若いうちの苦労は買ってでもせよ。」
    そうしたら晩年は幸せになれるのか。
    僕は100年間寿司職人を続けようと今日を生きているので、そう考えたら僕はきっと死ぬまで若いうちだ。

    どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    生きてる間は叶わずとも
    死の瞬間に全てが報われる可能性が
    もし少しでもあるならば
    僕は今日死ぬほど苦労して生きる道を選ぶ。

    そっちの方が後々格好良いではないか。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    僕の全ての判断基準は、それが寿司職人として生きる上で「格好良いか格好良くないか。」
    もしこっちの道の方が格好良いと思ったら、どれだけ断崖絶壁でも挑まずにはいられない。負けても良い。勝つまでやるだけだ。
    戦わずして諦められない。

    逆に格好悪いと思ったら途中ですぐ道を変える。悲しくともそれで孤独になる事も厭わない。
    格好悪い道を選択した自分の心を誤魔化したり許すわけにはいかない。そっちの方が自分にとって重大な問題だ。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ キリがないから三上のリトークをやめます。
    要は覚悟の問題だ。そのためなら死んでもいい。
    そう覚悟を決めた者が戦いに勝利する。死んだら死ぬまでだ。それが覚悟というものだ。
    三上の鮨は三上の生き方だ。生き方とは即ち死に方である。どう死ぬか?それを考えて生きる。

  • 見城徹
    すいぞうすいぞう
    投稿画像

    先日やっと読み終わりました。今更なのですが、買ってはいたのですがなかなか読む時間がなかったので。改めて、読んで良かったです。もっと早く読めばよかった。
    教科書が真実だけを伝えているわけではないことを痛感しました。そして日本という国の素晴らしさを改めて実感する事ができました。
    こんな国は他にない。こんな民族は他にない。今、その日本が歴史上最大の危機にあるのかもしれない。そしてこのままでは日本の伝統や文化が失われていく。日本民族が滅んでしまう。素晴らしい歴史を育んできた日本を、私たちの先祖たちが命懸けで守ってきた日本を、次の世代に受け継いでいかなければならないと感じました。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 禿同!ただ、本の写真の左右が逆なのが出版社としては惜しまれます(笑)。