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見城徹

今日は映画のDVDを観るために一日中空けていた。しかし、皮肉なことに観るべき映画のDVDがない。観るべき4本の映画がまだ手に入らないのだ。昨日、送ったということだが、今日は会社は休みである。受け取る者が会社にいない。そんなことは誰が考えても自明のことだ。こういう時、去年までの報知映画賞の前任者はマメに連絡をくれて、送るのではなく自分で持って来てくれた。僕は12年間、命懸けで報知映画賞の選考委員をやって来た。映画を作っている人たちも命懸けだと思うからだ。だから、決まっているスケジュールをキャンセルしたり、寝る時間を削って真剣に映画を観ている。そういう戦争状態が毎年約1ヶ月続く。報知映画賞は映画賞レースの最初のメジャーな賞だ。望むらくは報知新聞社の担当者も命懸けであって欲しい。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    要は生きるとは意識の問題なのだ。自分の意識の宇宙の中で時間を捉える。一瞬は永遠にもなるし、永遠は一瞬にもなる。その宇宙感の中で[今生きている]現象としての自分を捉える。その現象を生き切るだけだ。だから、辛く苦しい圧倒的努力をする。それしかない。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年6月の親父の投稿のリトークです。

    1980年この世に生を受け、あっという間に2025年になってしまいました。

    人生は儚い。刹那の幻。一瞬で終わる。
    どれだけ前に進んでも、どれだけ山を登っても僕は道半ばで死んでいく。死ぬまでに自分は完成しないとわかっている。それでもやる。やり続ける。狂い続ける。
    誠実に善良に、死ぬまで生きる。それが僕の人生だ。

    此時、信長敦盛の舞を遊ばし候。人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか、と候て、螺ふけ、具足よこせと仰せられ、御物具召され、たちながら御食をまいり、御甲めし候ひて御出陣なさる。  『信長公記』

    どうせ一夜の夢ならば、実をも散らして狂うのみ。見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)
    投稿画像

    コンビニ2つで朝日新聞が売り切れ、3つ目のセブンイレブン江ノ島駅店でやっと入手!
    見城さん、心より御礼申し上げます。いまの気持ちは、「嬉しい」とともに「もっと良いものを書かねば」というプレッシャーが凄まじく押し寄せてきます。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 売れているから広告を打つんです。毎年、新年の広告はどの新聞にどの本の広告を打つか悩みます。