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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2021年4月に、755へupされた見城さんのご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    昨夜は久し振りの広尾[食卓や 古賀]。
    理由はなくて何となく3年以上足が遠のいていたのだが、全て美味。〆のソースカツ丼には特に感動した。空白の期間を悔やむ。これからはまた通いたい。

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    確かに。私も妻と出会って就職を決意し、褒められる為に仕事を頑張り、喜んでもらうために家事をこなす。結婚していなければ、現実と向き合わず、独りよがりな人生になっていた。
    女性は幻想と現実の両極で、男の土台を揺さぶり、自分の本性、能力を顕在化させる。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    皆様有難う御座います!
    ②が多かった。笑

    15歳。中学卒業して直ぐに人生で初めて彼女が出来た。その時僕は幸せの絶頂にいた。
    当時彼女は18歳で高校を卒業したばかり。
    15の僕には余りにも大人で魅力的だった。

    彼女は従兄弟が働くカラオケ店の店員だった。
    初めて会った時、僕が「一目惚れしました」と言うと、困った彼女は壁に貼ってあるジェームスディーンのポスターをチラ見して「ジェームスディーンに似てますね」と適当に話を逸らした。
    しばらくして付き合う事になった時は本当に嬉しかった。

    彼女は一人暮らしで車も持っていた。
    高校時代からアルバイトでお金を貯め、その準備を進めていた。僕はそのワンルームのアパートに転がり込んだ。この時から給料の全てをそのまま彼女に渡すことが生きがいとなった。15歳で結婚を意識した同棲生活が始まった。

    朝方までバイトしていた僕は、彼女の車で高校まで送ってもらった。
    先輩達が歩いて通学する中、誰よりも目立つ髪型で校門前で運転席の彼女にキスしてから登校するふざけたガキだった。この頃は自分は何者かであると錯覚していた。

    高校を辞める時に家賃の安い古い一軒家に引越した。寿司屋の給料は雀の涙ほどしか無かったが全てそのまま家に入れた。
    結局3年半ほど同棲して別れることとなる。二件目の寿司屋で働き出して間もなくの頃だった。