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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    見城さん!!嗚呼!
    (勝手にたまらなくなっています 泣!!)
    いや。勝手に痺れています。
    すみませんが、たまりません!!

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

    勝手に興奮してしまいました。
    恥ずかしいのですが、これが私!
    ありがとうございます。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     昨日行った[Katsu's(逗子)]。

     見城さんと石原慎太郎さんが何度となく通われたイタリアレストラン。
     
     敷居をまたぐことすら身の程知らずだと思うのに、それをまたぬけぬけと恥ずかしげもなく755にアップする。もう何度目だろうか。
     
     行為をすると湧き上がる、矛盾、葛藤、相剋の苦しみ。それでも行為する。私は自分の心にアンカーを打ち込み展開させる為にこのレストランに来る。大袈裟に聞こえると思いますが、かなり真面目にそう思っています。

     お店に入るとまず石原慎太郎さんが持ち込まれた故横山 泰三画伯の絵画に目をやります。
     この絵をみて、最初の頃は霊の世界の女性なのだろうかと思う程度だったのですが、今では[「私」という男の生涯(著 石原慎太郎)」に登場する若い女性の心をイメージしたり、石原さんの短編小説[鱶女(ふかおんな)]をこの絵を重ねたりしながら、ここで食事をする意味を噛み締めています。とても贅沢なことです。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ MiRAIが何故そんなに興奮するのか?
    それはあることを[カツズ]で企んでいるからです。いい話です。多分、自分で説明するでしょう。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     実は石原慎太郎さんの「太陽の季節」と「狂った果実」の初版本を持っておりまして、[「私」という男の生涯」を含めて3冊、お店の棚のどこか端にでも置かせてもらえないかと、お願いをしてしまいました。大変差し出がましい事と重々認識しながらも口に出してしまい、この申し出をしたこと自体、後で自己嫌悪に陥っておりました。

     見城さんに「いい話」と書いて頂き、救われた思いでおります。
    ありがとうございます。。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 何で直ぐに僕をリトークしてこれを書かないのか、謎でした(笑)。僕は精一杯の誠意と愛情でMiRAIをティー・アップしたつもりです。それを拍手だけで済まして(つまり、トークは読んでいるということ)、全く反応しない。失望しました。「誠意とはスピードと無理をすること」と僕は思っています。今朝、MiRAIに電話してそのことを言いました。他者の気持ちを解らな過ぎる、と。勝手ですかね(笑)。MiRAIと僕はそれくらいは言ってもいい関係だと思っています。

    実は昨夜[カツズ]の店主からMiRAIの申し出のことを聞いて嬉しい気持ちになりました(勿論、差し出がましさについても紹介者として詫びました)。偶然にも隣のテーブルには横山泰三画伯の娘さんがいらっしゃいました。石原慎太郎さんと2人で[カツズ]で食べた日々を追想しながらヒコイワシのフリットやピザ・マルゲリータを食べたのです。石原慎太郎さんが愛した[カツズ]。僕が座るテーブルの上の壁には石原慎太郎さんが[カツズ]にプレゼントした横山泰三画伯の絵。その絵の下の席で石原慎太郎さんと僕はゴルフが終わってよく食事をしたものです。MiRAIの申し出。[カツズ]の小さな歴史と息遣いが755を通じて繋がって行く。それが僕の願いです。