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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 2017年2月27日のこの4つのトークは畏れ多くも石原慎太郎さんに宛てた言葉です。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    加山雄三の80歳記念バースデイ・コンサートの余韻に浸っています。静岡県清水市の少年時代、ビートルズと加山雄三が生き甲斐でした。神様でした。あれから長い長い時間が過ぎ、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンは亡くなり、加山雄三は80歳になりました。神様とは絶対に会ってはいけないと決めて生きて来たのに、いつしか出会ってしまいました。今、神様と食事をし、話し、コンサートに招待されているのが奇跡のように感じられます。清水の片隅に蹲っていたいじめられっ子の少年は66歳になり、ここまで来ました。加山雄三の歌う「マイ・ウェイ」が耳に残り、繰り返し聴こえて来ます。僕は僕の「マイ・ウェイ」を生きて来た。辛くて険しい道だったけど、苦しみながらここまで来た。なんだか涙が溢れて来ます。僕は加山雄三さんの絵を15枚持っていて、その絵に囲まれて暮らしています。絵には加山雄三さんの波瀾万丈の人生が強く滲んでいます。加山雄三さんの「マイ・ウェイ」。僕の「マイ・ウェイ」。いい歌詞です。耳を澄ませば加山雄三が歌ってます。

    [そうだ。俺は俺の生き様を生きただけだ]

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    本日も宜しくお願い致します。

    修行時代は悔しくて情けなくて、こっそり泣いてから家に帰った。
    家に帰って情けない姿は見せられない。
    今日はどうだった?と聞いてくる彼女に、今日も楽しかったと目一杯の笑顔で答えるだけだ。
    弱音なんか絶対に吐かない。
    格好付けて背伸びして、意地を張って痩せ我慢して、歯を食いしばってムキになる。

    僕はいつの時代も愛する人のために笑顔で戦争に行く。それで死んでも構わない。
    それが僕の原動力だ。