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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    オジトモオジトモ

    ★アルマン・ルソー、マジ・シャンベルタン 2012

    ★DRC、ロマネ・コンティ2002

    ★コシュ・デュリ、コルトン・シャルルマーニュ2000

    ★エグリ・ウーリエ、 レ・ヴィーニュ・ド・ヴリニィ・プルミエ・クリュ EXブリュット 2022 デゴルジュ

    あらいさん開店10周年おめでとうございます🍾㊗️ 10周年に相応しい赤白ブルゴーニュの両横綱で乾杯ですね‼️

  • 見城徹
    見城徹

    10月22日。おはようございます。今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年1月の僕の755で始めます。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    静岡新聞の僕のコラム[窓辺]第3回
    『ホールインワン』(2019.1.21掲載)

    裾野市にあるゴルフ場『ファイブハンドレッドクラブ』。渡辺淳一さんの別荘が三島にあり、このゴルフ場のメンバーだったのでよくゴルフをご一緒した。
    1998年3月11日、僕は初めてのホールインワンを177ヤードの11番ホールで達成した。郷ひろみとラウンドしていた時のことだ。
    その日、僕は徹夜で彼の原稿を最終入稿し、そのままゴルフ場に向かった。その原稿とは郷ひろみが二谷友里恵との離婚の経緯を書いた『ダディ』である。
    離婚届提出日に発売し、世間はその本で2人の離婚を初めて知るという秘密裏のプロジェクトだった。入稿作業は極度の緊張の中で進められ、その出版を知っていたのは社内でも3人だけだった。眠くて疲れてはいたが、やっと原稿と向き合う作業が終わって心は爽快だった。
    5番アイアンで打ったボールが2バウンドしてカップに吸い込まれた。僕はその時、『ダディ』がミリオンセラーになることを確信した。
    実際に前代未聞の初版50万部を刷った『ダディ』は飛ぶように売れ、発売5日後に発行部数100万部に到達した。あれは天の啓示だったと今でも思う。
    その後、長嶋茂雄氏を始め何人もと『ファイブハンドレッド』を廻ったが11番ホールに来ると必ずあの光景を思い出す。
    圧倒的努力をした者には運命の女神がその結果の予兆をどこかで知らせてくれる。自分の人生を振り返る時、あのホールインワンほど劇的なメイク・ドラマはなかったと思っている。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年1月の親父の投稿のリトークです。

    連載第3回。ホールインワン。
    「運命の女神がその結果の予兆をどこかで知らせてくれる。」
    圧倒的に努力した者だけが運命の女神の寵愛を受ける事ができる。奇跡とは偶然ではなく必然だ。
    劇的すぎるホールインワンに心が震えました。