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見城徹

おはようございます。10月31日。早いものでもう10月も終わりです。子供の頃の1年は途方もなく長かったが、73歳の1年は一瞬のように過ぎた。12月29日、僕は74歳になる。74歳。信じられない年齢。しかし、それが現実だ。切ないが、今、此処に生きて在ることに感謝するしかない。人は誰もが歳を取る。その先には[死]が待っている。人生というレースのゴール・テープをどうやって切るか?そんなことばかりを考える今日この頃。ため息をついて、さて、今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年3月の僕の755をリトークすることから始めます。↓

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 今年も僕はロングブレス。基本は息を長く吐くだけ。身体中に血が巡り、細胞が活性化して元気になります。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月2日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年5月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    皆んなから「それは無理だ。無謀だ」と言われ、誰が見ても圧倒的不利な状況をひっくり返した時、結果は鮮やかになる。それこそが仕事であり、それこそがその人のダイナミズムだ。だから、わざと圧倒的不利な状況を選ぶ。苦難の道を行く。鮮やかな結果を出し続けていればその人のブランドが出来、ブランドに金は付いて来る。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    鮮やかな結果を出すためにはとにかく無謀を演出することだ。だから圧倒的不利に見える状況を選ぶ。圧倒的努力をすれば少しずつ岩は動く。やれることは全部やって、6対4で勝てるところまで持って来る。最後は火事場の馬鹿力を出すだけだ。精神を研ぎ澄ます。ここまで来たら集中力で岩は転がる。勝てば官軍、負ければ賊軍。勝ち続ければ鮮やかな結果はブランドになり、伝説になる。いつの間にか歴史になったら最高だね。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年5月の親父の投稿のリトークです。

    「無謀」に挑むため「苦難」の道を行く。
    この世は矛盾で出来ている。
    何かを手に入れる為には何かを失わなければならない。逆に何かを失って初めて手に入る物もある。ジャンプするにも一度沈まなければ高く飛べない事はわかっている。
    それならば、後から苦しむより僕は今を苦しみたい。だから今日も困難な道を歩いて行こうと思うんだ。

    今日から営業です。
    皆様本日も宜しくお願い致します。