三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 ノーマの話を聞いていると勉強になります。
作戦を立て訓練を重ね、宣戦布告しチームは戦争に行く。そんな雰囲気だ。
いざ開戦されると朝6時くらいから仕事を始めなければ間に合わない。
数日後、皆が漸く慣れてくると急に8時前に厨房に入る事を禁じられる。
メンバーは削られた時間を捻出するために必死にならざるを得ない。
さらに数日経つと今度は人員を半分休ませる。想像しただけでまさにカオスだ。そうして厨房を常に極限状態にする。
結局過酷の中でしか人は成長しないのだ。
ノーマで働きたいと世界中から集まった料理人達がどんどん脱落して行く。
そんな状況を何度も乗り越えた選ばれし者達がスゥシェフになる。彼らは歴戦の猛者達だ。その中でヘッドシェフに選ばれたのがパブロだ。
過酷な状況下で料理が作り上げられて行く。だから最後の一品がゲストに届くと厨房は歓喜で揺れる。歓声が響く。みんなが泣いたり叫んだり抱き合ったりする。 - 三上雅博
三上雅博 Netflixで「極悪女王」を観ました。
僕の少年時代に一生を風靡した「ダンプ松本」の半生をドラマにしています。
主演のゆりやんレトリィバァが役に激ハマり。
この人以外に誰が松本薫を演じられるかと思うほどです。
優しい少女松本薫が飛び込んだ異形の世界で、悩み、踠き、苦しみ、葛藤し、命を削り全てを犠牲にしながら極悪女王と恐れられる存在へと変貌して行く。
ダンプ松本の壮絶な生き様に圧倒されました。引退試合は涙なしでは観れません。
やま幸40周年パーティーでご紹介頂き名刺交換させて頂いた伝説の女子プロレスラー「ライオネス飛鳥」さんの役は剛力彩芽さんが演じています。同じテーブルだったので嬉しかったです。