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三上雅博
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お店に帰ってきました。 仕事場依存症。昔から変わらない。少しでも長くここにいたい。たったひとりここにいたい。そうしないと不安になる。寝てしまったらいつも起きた時に後悔する。もっと長く店にいたかったのにと思うから。ひとりで店にいるのが好き。そんな時は照明を落とす。なるべく暗く、暗くする。 孤独の中で寂しさに抱かれながら、切なさが優しく頬を撫でてくれる。誰にも邪魔されない時間。自分だけの世界。 暗闇が、暗黒が、僕を暖かく包み込んでくれる。泣いたって叫んだっていい。情けなくても恥ずかしくてもいい。僕は弱い人間だ。 そうやってひとりの時間を震え倒して泣き叫んで、人前では格好つけて生きている。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    [アイ・オブ・ザ・タイガー]の曲に乗ってリングまでの道を歩き、リングに上がったら[アリ・シャッフル]をやる。これが滅多に言わない僕の夢です。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    親父は昨日もジムで連日トレーニング。久しぶりでも90kg上げれるなんて愕然とします。
    僕は80kgも上げれない。尊敬します。
    この頃もボクシングに明け暮れていた様子。
    ただただ、凄すぎます。
    格好良すぎたので今日は写真のリトークです。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    金をかけ勉強するのは良い事だ。
    義務教育にも金はかかるし、高校や大学まで行こうとしたら僕には想像も出来ない額になる。高校まで行かせてくれた両親に感謝している。途中で辞めて申し訳ないとも思っている。
    15歳で、人生で初めて出来た年上の彼女と同棲を始めた僕は、そんな事より金が欲しかった。まだ若い二人が荒野で生きていく為の力が欲しかった。
    だから高校に籍を置きながら学校へは行かず色んな仕事をした。
    その全てを給料が良い順番で決めただけ。
    15のガキが働かせてもらえるだけで有り難かった。
    仕事はなんでも楽しかった。大工でも土方でも工場でも、それぞれ夢中にはやった。
    でも僕には我慢が足りなかった。究極の我儘。自分勝手な思い込み。
    だから先輩と揉めたりして辞める事も多々あった。
    僕にとって最後に選んだ「鮨」だけが唯一続けられた仕事だ。いや、僕に残された最後の仕事が一番給料の安い鮨の道だっただけ。

    背水の陣だった様に思います。

  • 三上雅博
    三上雅博

    不平不満は必ずある。
    それをグッと抑え、目の前の問題に立ち向かう事で自分は少しだけ成長している。
    勝てなくてもいい。負けてもいい。
    失敗したって良いじゃないか。
    戦うだけが人生だ。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    30歳を過ぎたら人間関係はギブ&テイクだと僕は著書を始めとして何度も言って来た。しかし、僕を現実的に利することが出来ない人もいるだろう。その人は真心で僕にギブしてくれればいい。そういうことを何もしないで、困った時だけ僕に頼み事をしても僕は白けるだけだ。大手新聞社の記者はそういう人が多い。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    現実的なギブを100回して現実的なテイクを1回取る。僕はそれでいいと思っている。
    ただ真心のギブとテイクは1対1であった方がいい。その前提があって現実的なギブと現実的なテイク100対1の法則は成立する。

  • 三上雅博
    三上雅博


    朝からトラブルでバタバタしておりました。
    遅くなりまして申し訳御座いません。
    本日は2020年1月の親父の投稿のリトークです。

    親父の言葉が僕の胸の奥に染み込んで行きます。
    「ギブ&テイク」。良く聞く言葉ですが、ここまで深くこの言葉の意味を考えた事が無かった様に思います。心に響きました。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。