三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 幻冬舎Presents扉座第80回公演
「つか版忠臣蔵2025」観劇させて頂きました。ご招待頂きまして誠に有難う御座います。
目で感じ、耳で感じ、全身で体感する。これが舞台か。五感を刺激し、心が躍動する感動体験をさせて頂きました。
胸が高鳴るまさかまさかのストーリー。そして、魅力溢れる登場人物達。
笑い、笑って、震えて、泣いて。最後にはスタンディングオベーション。止むことのない拍手がステージに降り注ぐ。観客として「舞台」と言う世界に没入し、最後には得も言われぬ爽快感に包まれました。
「迫真の演技」とはこの事だ。役者さん達の鬼気迫る演技。実際に「殺陣」を目の当たりにするのは初めてで、その凄まじさに釘付けになりました。魂を吐き出す様な長い長いセリフの応酬に全身が総毛立ちました。
本物を知る。本物を見る。本物を感じる。
これが舞台だ。
親父、人生が変わるほどの感動を有難う御座います。 三上雅博 見城徹見城徹 削除されたユーザー扉座の『郵便屋さんちょっと』ムリしてでも、観に行こうと思っています。 僕は、どうしても見城さんや、周りの方が熱狂したという、全盛期のつかこうへいさんの舞台が観たかったのです。芝居は生ものなので、もう観れませんが。横内謙介さんが、『つか版 忠臣蔵』でその原色を作り上げる偉業を成し遂げていたのなら見逃したことを後悔しています。『郵便屋さんちょっと』で観せると宣言されてるなら、どこまででも観に行きます。ちょっと心配なんです。稽古も観ていないし、開くまで、ドキドキです。「つか版 忠臣蔵」は完璧に近かったけど、そのレベルまで行っているかどうか?「つか版 忠臣蔵」はつかこうへいは一回も舞台にしていません。テレビ東京でドラマにしただけでした。ですから、舞台は横内謙介のオリジナルのようなものでした。全てがつかこうへいでありながら、つかこうへいを突き抜けるという大技が見事にキマッた舞台でした。
「郵便屋さん ちょっと」もつかこうへいが初期の初期だけやって、封印してしまったものですので、横内謙介のオリジナルに近くなると思います。
全盛期のつかこうへいを再現できるのは数多いる劇作家、演出家の中で横内謙介しかいないと僕は確信していますが、初日まではドキドキです。三上雅博 見城徹見城徹 秋元康僕も人脈を作ろうとする人が苦手です。無理に紹介してもらって、名刺を交換して、人脈ができたと勘違いする人と友達にはなれません。やじコメをくださった方が勘違いなさっているのは、僕は“意図しない出会い”から付き合いが始まるということを表現する時に、「ドミノ倒し」を使ったのだと思います。“意図しない出会い”の連鎖を、人は客観的に人脈と言うのでしょう。「意図しない出会いの連鎖」が僕も強いて言えば「人脈」です。自分がこの世間で影響力のある結果を出してさえいれば、ドミノ倒しのように出会いは連鎖して行きますよね。正に実感です。こちらから求めて作る「人脈」など豚に喰われろ、と思います。パーティで名刺を配り、もらいまくる姿は見ていて吐き気がします。表面的な会話など何も生み出しません。だから、「人脈交流会」などは愚の骨頂ですね。自分のキラーカードと相手のキラーカードが交錯し合うそこにこそ「出会い」はあります。意図しないところでそれは成立します。嫌な言い方ですが、一流同士とはそういうものです。秋元に引き合う一流であるために、僕は実力を溜め込みます。