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指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報
  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:Hitzeschleier ★:2024/11/25(月) 11:48:07.92 ID:beCVdgcS9
    東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、車を運転していた飯塚幸三受刑者が老衰のため死亡したことがわかりました。93歳でした。

    2019年、豊島区池袋で乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡したほか、9人が重軽傷を負いました。

    車を運転していた飯塚幸三受刑者(93)は、法廷で「暴走の原因は車の故障」と主張しましたが、禁錮5年の実刑判決を言い渡され、刑務所で服役していました。

    関係者によりますと、飯塚氏は先月26日、老衰のため、死亡したということです。93歳でした。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/dad676adba7dbfce29930d0e7103f563ffcc02f7

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:煮卵 ★:2024/11/24(日) 14:08:41.24 ID:DjvhjIYY9
    原題は<人間病>。

    作家・三島由紀夫(1925~70年)の代表作「金閣寺」の最初期の構想を記した未発表書簡が見つかった。

    55年11月の取材を中心にまとめられた「金閣寺創作ノート」より前の最も古い構想資料とみられ、専門家は「三島研究の空白を埋める重要な資料」として注目している。三島は25日に54回目の命日を迎える。

    新発見の書簡は、三島が文芸誌「新潮」編集者だった故・菅原国隆氏に宛てたもの。菅原氏の家族が自宅整理中に見つけ、白百合女子大の井上隆史教授(日本近代文学)が確認した。

    このうち、金閣寺に関する書簡は便箋2枚につづられ、日付は6月10日付。封筒に消印はなく手渡しとみられるが、三島の書体や記載された当時の住所、創作ノートとの類似点などの内容から55年と井上教授が特定した。

    ◇構想期間は半年

    <昨夜、来年の「新潮」の仕事の最初のテーマが浮び上がって来ました>

    三島は書簡の冒頭にそう報告しており、まさに小説の原構想が生まれた直後にしたためられたと分かる。すぐに編集者に伝える様子から、まめに手紙を書くことで知られる三島らしさや興奮が伝わってくる。

    <題は「人間病」(人間存在という病気の治療法について)あるひは「人間病院」といふのです>

    タイトルを示した後で、主人公の設定や展開案をこう続ける。

    <主人公には、社会的階級的性的なあらゆるコムプレックスを持った男且つ芸術家を設定します。その手記の形をとり、主人公は自分のかういふ病気を一つ一つ治してゆきます。物質の力で、また意志の力で>

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cce9912ba1b307290e08e1683fa8e3b6b6fc477a

    [毎日新聞]
    2024/11/24(日) 7:00

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:蚤の市 ★:[sage]:2024/11/23(土) 08:55:46.63 ID:zH8FrpF39
     選挙に立候補し、自らの当選を目指さず他候補を応援する。政見放送や街頭演説など候補者に認められた権利を使い、事実とは言い難い内容を含む主張を、威圧的な言動もまじえて発信する。

     兵庫県知事選で、そんな異例の「選挙運動」が展開された。事態を放置すれば、民主政治の土台である選挙の根幹が揺らぎかねない。

     斎藤元彦氏の知事としての資質や県政に関する疑惑を元県民局長(故人)が告発した問題で、調査している県議会百条委員会が再開した。会合後の会見でメンバーが訴えたのは、知事選に立候補・落選した立花孝志氏から受けた、脅迫めいた言動だった。

     「出てこい」「あまり脅しても自死されたら困るので、これくらいにしておく」。委員長の奥谷謙一県議は、自宅兼事務所前での立花氏の演説の発言を語った。

     立花氏に名指しされた県議のうち、一人は辞職した。SNS上の様々な投稿もあり、不安を募らせた家族の安全を優先し身を引いたという。

     県議側が「言葉の暴力」と受け止めたのももっともだ。

     県議会による斎藤氏の不信任決議を受けた出直し知事選で、失職・立候補した斎藤氏を応援すると立花氏は公言。斎藤氏の前後に同じ場所で演説するなどした。県議会、特に百条委を厳しく批判し、その様子をネットに投稿した。

     主張の内容も問われる。百条委は、元県民局長が残した私的な文書について、個人情報保護の観点から調査対象外とし、証人がそれに触れた場合は発言を制止した。その対応について立花氏は「百条委は情報を隠している」と演説、ネットで拡散した。

     (略)同様のことが繰り返されれば、選挙という仕組みの正統性が損なわれかねない。

     まず、選挙の公平性をどう確保するか。公職選挙法は、候補者1人あたりのポスターや選挙カーの数などを制限する。だが、自らの当選は目指さず他候補を応援すれば、その候補者に有利に働きうる。

     何より、誹謗中傷や事実と異なる情報の流通をどう防ぐか。選挙でもネットの力が急速に増しており、それに即した規範作りは喫緊の課題だ。

    (略)
     選挙の自由を大切にしながら、法が想定しない事態にどう対応するか。兵庫や東京の問題を、一地方のできごとで終わらせてはならない。

    朝日新聞 24/11/23 5:00
    https://www.asahi.com/articles/DA3S16090500.html?ref=tw_asahi