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Yumikoのトーク
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  • Yumiko
    Yumiko

    こちらのCM、何度も観てしまいました。

    只者ではなかろうスーツ姿の男が、哀愁を滲ませながら酒を酌み、ひとり静かに浸っていると──
    『にしにし♪たんたん♪』と、スポットライトを浴び、楽しげに歌う二人の姿。ハタと我に返り、再び人生の光を見出し、涙する。

    この短いCMに、妙に深い物語を感じてしまいました。
    ニュースを読むと、「見城さんの涙は目薬じゃない。本物。」との、船越英一郎さん、黒木瞳さんの証言。見城さんのプロ意識は、半端じゃありませんね。

    何より、見城さんの涙を拭う姿が、とってもチャーミング。女心をくすぐられました。
    今日ばかりは、『見城さん、カッコいい!』ではなく、(僭越ながら)「見城さん、かわいい♡」と言わせて下さい。

  • Yumiko
    Yumiko
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    TOHOシネマズ新宿で行われた初日舞台挨拶に行ってきました。

    3度目の鑑賞でしたが、今回も胸熱、泣きました。
    横田慎太郎さんの母親役・鈴木京香さんの台詞の一つ一つ、野球一筋だった慎太郎さんが「野球が嫌い」と言わざるを得なかった胸を締め付けるあの場面、阪神優勝、夕陽の映像の余韻まで、細部をじっくり味わうことができたと思います。

    上映中、あちこちで啜り泣く声が上がり、上映後は「泣いた」「号泣した」「涙腺崩壊」と、溢れる感情を抑えきれず、お互いの気持ちを確かめ合う観客の多さに驚きました。

    舞台挨拶では、高橋克典さん、上地雄輔さんが大いに場を盛り上げてくださり、「奇跡と軌跡」をかけた楽しいトークも。思い出しては泣いてしまい、言葉に詰まる松谷鷹也さんをいたわる鈴木京香さんは、優しいお母さんそのままの温かさ。アットホームな現場の様子が伝わってきました。

    また、演者へ「役を研究しすぎるな」というアドバイスや、一発撮りを大切にしたという秋山監督のこだわりを知って、場面ごとの深みが増したように感じました。
    雨のシーンなど、撮影中の天気にも奇跡的な出来事が続いたと改めて振り返っていて、随所に横田さんの“奇跡”が起こっていたというのも胸が震える思いです。

    エンドロールが終わる、最後の最後まで泣きどころ満載。何度観ても楽しめる映画です。

    (涙でかなり水分を失われるので、ポップコーンは不要かと思います 笑)

  • Yumiko
    見城徹見城徹
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    墨の魔術師・金田石城さんの書を脇屋にプレゼントさせていただいた。先ずは運び入れて、写真を一枚。

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  • Yumiko
    Yumiko

    見城さん、スタジャンとデニムがすごくお似合い✨ センスが良いし、本当にカッコいい💓
    …このスタジャンは、クロムハーツ?と軽い気持ちで調べてみたら、まさかのお値段💦 かなり希少価値のある一着とお察しします。

  • Yumiko
    Yumiko
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    昨日、幻冬舎Presents 劇団扉座『つか版・忠臣蔵2025』を観てきました。

    かつて角川でつかこうへいさんの担当編集者だった見城さんの
    「つかこうへいの全盛期(1984年〜1989年)の涙と笑い、そして感動の舞台をもう一度甦らせたい——」
    そんな想いから始まった「幻冬舎プレゼンツ」。

    演者が魅せる長台詞、テンポと間合い、その一瞬を捉える照明・音響のタイミングと緩急。
    そして、幾重にも張り巡らされた伏線が、ラストで鮮やかに回収される痛快さ。

    演出家、演者、舞台スタッフ——それぞれの匠の技が絶妙に絡み合い、舞台と客席がひとつになる瞬間。

    「芝居って、こんなにおもしろいんだ!!」と、全身で実感する圧倒的な体験でした。

    オマージュでありながら、横内謙介さんの脚本・演出は、完全に「横内作品」として結晶していると感じました。

    『芝居は料理と同じ。一日として同じものはない、生き物なので。
    それを蘇らせるのは至難の業。だが、無謀をやらなければ、新しく出ていくものの意味はない。
    やるしかない。』

    そう語った見城徹さんの言葉には、痺れました。

    生身の人間から生み出される「人間爆発」の熱量は、劇場というリアルな空間でこそ味わえるものだと改めて実感。

    終演後の見城さん、横内謙介さん、そして出演者の皆さんによるアフタートークでは、つかさんの「定番の見守り位置」を教えてくださったり、さまざまな裏話が惜しみなく語られ、たっぷりと楽しませていただきました。

    (迷っている方がいたら、どうか躊躇せず、ぜひ劇場へ足を運んでみてください♪)