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ikutama
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ある漢の生涯〔幻冬舎文庫〕石原慎太郎 まさに別世界の体験。ドキドキしながら、一気に読了。危う過ぎて目が離せない。人も動物、死ねば終わり。命を張ってナイフで秩序を作る。何に命を張るのか、それが漢の意地。人知れず命を懸けて勝負する漢の強さに魅せられた。 漢の強さとは、勝負の匂いに敏感であること、痩せ我慢できること、寛容であること。 漢は修羅に負けない強さを磨かなければならない。

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  • ikutama
    見城徹見城徹

    食は人の天なり。

    「みをつくし料理帖]で何回か出て来る言葉である。料理には作る人の人間性が出るという意味ですある。つまり人生が出る。否応なく出てしまう。

    バスルームは人の天なり。

    と呟いてみる。

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    ikutama

    『食は人の天なり』調べると、出典は徒然草。「食べたものが人を創り、心を尽くした料理は人の生活を満たす。食は天のように大事なもの。」という意味。
    緊張する場面を意識すると、日常が疎かになる。毎日何気なくやる事、繰り返していることが自分を作る。『バスルームは人の天なり』。私も日常に“天”を見つけてみます。

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    見城徹見城徹
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    35年間[京味]に飾られていた僕の提灯。通い始めて10年ほど経ったある日、突然この提灯が店にあった。感激して息を飲んだのを覚えている。店が常連と認めるとこの提灯が掲げられたのだ。主人の西健一郎さんが去年亡くなって、僕の元へ届けられた。[京味]は僕の激闘の場所であり、僕の喜怒哀楽を見つめ続けてくれた場所でもあった。この提灯には西健一郎さんの眼差しと、僕の血と汗と涙が染み込んでいる。

  • ikutama
    ikutama

    激闘の場所、喜怒哀楽を見つめ続けてくれた店。『食は人の天なり』。客の身も心も支えた店が、名前入りの提灯を店に掲げ、一心同体になる。主人が亡くなり、提灯が届く。提灯から「料理と心」が育んだ固い絆を感じる。

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    ikutama


    政経電論TV正月特集(後編)
    「思い通りに行かない場面」にめっぽう強い近藤さん。ギアを上げて鮮やかに立ち回る。近藤さん曰く『見城さんは誰に対してでもテメーこのヤローから始まる』。誤解したり、されたりすることもあるが、お互いが気にしていれば、いつか誤解は解ける。初めから諦めたら、永遠に誤解は解けない。
    「静岡天麩羅屋事件」にドラマを感じた。背景を丁寧に説明しなければ、近藤さんの罪の重さもホームで土下座した真意も伝わらない。一部分だけ切り取って理解したつもりになることの、滑稽さと危険について考えさせられた。同時に、批判するときは、批判の目的を理解した上で伝え、批判したならば最後まで相手の反論を聞がなければならないと改めて思った。
    今回も大変勉強になりました。

  • ikutama
    ikutama

    「安目をを売る」言葉の意味は、「控えめにする。卑下する。安売りをする」。
    大事な人に対して、下手に出ない。つまらないことを頼まない。借りを作らない。
    逆に場面を張り、自分の強い部分をみせ、頼ってもらう。痩せ我慢をしてでも対等に近づける。
    幸運な出会いはあるが、運に2度目は無い。自分が信じた人の前で力を尽くしたい。

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    見城徹見城徹

    廃疾が僕の命にトドメを刺すまで僕は今日も戦いに赴く。出来るか?出来ないか?ではない。
    やるか?やらないか?だ。
    踏み出せ、決心の一歩を!

  • ikutama
    ikutama

    『やるか?やらないか?』自分の選択肢は自分だけのもの。選ぶ者の環境や能力によって選択肢自体の意味がそれぞれ異なる。時の経過も選択肢を変えていく。今ある選択肢自体が、今の自分だけに与えられたチャンス。
    『やらない』ことを選ぶのも、決心。選んだ結果を引き受ける。
    『努力でリスクの7割を埋め、後の3割は度胸と運』度胸で決心し、準備で努力を重ね、実力を発揮する度胸をつける。今日も運良く生きている。