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ikutama

悪戦苦闘して本気で12歳の子供たちと向き合う。「課外授業 ようこそ先輩」を読み、いつも以上に繊細に、丁寧に対応する姿が目に浮かんだ。見城さんの真剣さが子供達を真剣にさせる。「本気」は伝播していく。 あのバックグラウンドには、小学校での自身の辛い経験があった。傷つけ合ってでも、分かり合うまで向き合う。授業で本物の人間関係を体験した子供達。学校では教えてくれないことを個人の責任でやり切る。本物の覚悟を感じました。

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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 1987年ぐらいから7年間、斉藤由貴とはよく会った。ストイックで静謐さを湛えた情熱。丸ごと人を信じるひたむきさ。だから、一旦、人を好きになると命懸けで、僕が紹介した尾崎豊との恋はドラマチックに始まり、ドラマチックに幕を閉じた。奔放さとそれを制するストイシズム。そのせめぎ合いこそが斉藤由貴を美しく彩っていた。激しく動いているものは静止して見える。同じ宗教を信仰する男性とお見合いで結婚したのも彼女らしい潔い決断だと僕は思っていた。それから30年以上斉藤由貴とは会っていない。彼女の出演する作品も恋の行方もいつも気になっていた。そうか、遂に離婚したのか。斉藤由貴という人生。彼女の葛藤と佇まいを抱きしめたい気持ちだ。

  • ikutama
    ikutama

    『激しく動いているものは静止して見える』誰の目にも止まらない。実際位置も変わらないかもしれない。しかし両者には思考を超えた、経験の差が生まれている。
    尾崎ファンにとって斉藤由貴は特別な存在。2人にどんな約束が交わされたのか、想像もつかない。秘するは花。このトークでその存在の重みがさらに増した。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    僕は講演が苦手です。講演というのは結局は自分はどうやって「成功」したかを話さなければならない。又は、「成功」するにはどうやったらいいかを話さなければならない。でも、僕にとって「成功」という言葉ほど嫌いなものはないんです。「夢」よりも嫌い。僕は著作でも書いているように「成功」に価値を一切置いていない。自分の人生の価値は自分が決めるものであって他人や世間が決めるものではないと思っています。自分に恥ずかしくない生き方をする。そのことがどれだけ大変なことか?世間的な「成功」を目指すなんて豚に喰われろ。僕はそれを母校の後輩たちに伝えたい。そうすると講演は難しくなるんです。だから憂鬱です。

  • ikutama
    ikutama

    講演会で、
    『巣立つ時、真っ直ぐに飛び、激突し命を落とす者を尊敬する。障害物をかわして生き延びたなら、死に場所を探せ。苦しいなら正しい。世に貢献したいならムリだと思うことをやれ。恐怖に耐えろ。それが人生だ』と言われて、共感できるのは既に書籍等で理解している人か、講演会に行かなくても結果を出し続けている人。
    私はまだお会いしたことがなく、755や書籍、動画でしか知らない。しかし、「一見は百読、百考にしかず」だと思っている。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    自意識は強いけど、自分を恥じていて善良な人。自分の無力を痛感しながら全力で生きている人。いつも片想いに涙している人。そんな人が僕は好きです。いいじゃないか、それで!

  • ikutama
    ikutama

    善良とは、穏やかで素直。素直とは、素朴で捻くれていないこと。『無力を痛感しながら全力』。投げやりにならず、集中し、力を尽くす。
    穏やかで素直であれば、人が集まる。片想いに涙できる優しさがあれば、その中で耐えられる。
    リトークして感想書くことで、自意識と向き合う。『全力を尽くす』それしかない。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    若い人に生きざまは見せた。あとは死にざまを見せるだけ。

                   ーー野村秋介

  • ikutama
    ikutama

    限りある命を生きる。死を受け入れるために生きる。“悔い無き死、理想の死”なんて、想像もつかない。だから生きる。時の流れで命を磨き、マシな『死にざま』を探す。それが『生きざま』かもしれない。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 4月の会食は全てがキャンセルになりました。昨夜は名古屋で会食が入っていましたが、勿論延期。そこで何日か前にサエから来た昇進報告の手紙を思い出しました。そこには4月8日に桐本幸歩さんが[ビストロ白樺]で昇進祝いをしてくださると書いてあったのです。そこである考えが閃きました。早速、[ビストロ白樺]の月舘君に電話。僕のサプライズ登場とその日の貸し切りをお願いしました。勿論、僕の奢り。持って行くワインはラモネのモンラッシェ。17時半に店に着き、18時前に料理カウターの下に寝転びました。2人がカウンターに着席し、月舘君の合図で僕がヌーと立ち上がって2人の前に現れた訳です。2人の驚き様は期待通りでしてやったりでした。

  • ikutama
    ikutama

    当時の755を想像し、気持ちが盛り上がる。
    利害関係が無く、会うこと自体が目的。純粋にそれを楽しめる時間。歳を重ねる程にそんな人間関係、時間が貴重になる。
    読書とは違い、現在進行形でメンバーの変化を体験できる755。自分にとって真剣な時間である限り続けられる。