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ひふみ
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[あやふやで、不確かな] 宮田愛萌 著 幻冬舎 刊 スマホのない恋愛なんて成立しない。 令和の恋愛には、スマホが大切なアイテム。マッチングアプリとか、既読がつかないとか、そんなスマホに一喜一憂する。便利なスマホがあっても、人と人を結んだりもするけれど、ひとの心が離れていくこともある。 昭和の恋愛には、''すれ違い''とか''待ちぼうけ"だとかのシチュエーションがつきものだった。そんな時間に恋心が募ったりもする。 4つのショートストーリーで構成されていて、素直な文章で読みやすく、引き込まれていった。恋愛の痛みも喜びも忘却の彼方の私とって、宮田愛萌さんの瑞々しい感性は眩しすぎて気後れしながらも、だけど(笑)。 自分で自分の気持ちがわからなくなったり、何かを伝えたくても、自分の想いを言葉にしないと相手には伝わらないね。20代の今を生きる愛萌さんの小説だから、今しか描けないものかもしれない。柔らかな風が吹いていた。そんな印象の本でした。

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ひふみのトーク
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  • ひふみ
    ひふみ
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    こちらの動画(2023年に収録)で語られている『錨を上げよ』は一気に読みました。とてもおもしろかったです。
    この第1巻出航篇の巻末に見城さんが解説をお書きになっているのですが、「ほぉ…」と感動のため息。素晴らしいと思いました。

  • ひふみ
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    見城さんの語り口とか佇まいとか、ホント引き込まれます。超神回でした。
    映画「栄光のバックホーム」の公開ももうすぐですね。私の住む地方都市(松本という田舎です)では、2箇所の映画館で上映されるのです。楽しみです‼︎ 94歳の母とも観に行きます。

  • ひふみ
    ひふみ

    インスタライブを視聴させていただきました。
    見城さんの命懸けの意味がひしひしと伝わってきました。秋山監督も大病を超えながら、身を削るように作品に取り組む姿を拝見してきましたし、役作りという言葉では軽すぎる全身全霊を傾けて臨まれた鷹也さんの圧倒的努力。
    きっと、後世に残る作品とはこうやって作られるのだろうと思いました。

    全ての横田慎太郎に捧ぐ。

    私もそのひとり。

    老いも若きも心に突き刺さる映画なんだと思います。幅広い世代に多くの方に届きますように。

  • ひふみ
    ひふみ
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    映画「栄光のバックホーム」を観て参りました。スクリーンに蘇る横田慎太郎さんの生きた証をその奇跡を眼にすることができ、感動と感謝の気持ちでいっぱいです。エンドロールの最後の最後まで見逃せません。素晴らしい映画でした。泣きすぎて、ぼぉっとしています。また、観に行きます。

  • ひふみ
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    TBS「サンデー・ジャポン」にて、映画「栄光のバックホーム」が紹介されてました。
    鈴木京香さんのお言葉に、目頭が熱くなりました。

  • ひふみ
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    凄いです‼︎
    素晴らしいです‼︎

    見城さんはブレることがない。
    素敵を体現している。