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修治
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続き 今回の投稿はわざわざ分けて書く程の事じゃないのだが、3月はお客さんの予約が1月、2月より少し落ち着いた状況だったのが、4月になって、また連日ご予約が立て込む様になってきた。 だから前回の投稿時に、身体の方がやや疲れ気味だったので、続きを書けなかった。 金曜に店が異常に混み合ってしまい、飲食店というよりも、店内はまるでクラブの様な喧騒になっていた。 女性だけの団体客もいて、一際そのテーブル周囲は賑やかだった(苦笑) 後でお客さんに聞いたのだが、自分の店があるフロアのエレベーター🛗降りた辺りから、ドアを閉めて営業しているうちの店内の喧騒状態が聞こえていたというのだから・・・ 何とかその日の営業が終わりに近づいた頃、カウンターに1人残っていた常連客に『今日の営業は特にハードだったから、仕事中にもう飲みたくて仕方なかったんですよ。奢るから一杯付き合って下さい』と言って、ロックグラス2個に氷を入れ、グラッパを注いで乾杯をした。 バローロの原料になる葡萄🍇の搾りカスから蒸留された、香りもアルコール度数も強い液体が、何の抵抗もなくスイスイと喉を下っていった。 ハードに働いた後に飲むグラッパは美味かった。 通常、お客さんに出している量の3倍程のグラッパをあっという間に飲み干して、同じ量をグラスに注いで立て続けに飲んだ。 酒の合間にお客さんと会話をしながら、そのお客さんのグラスにもグラッパを注ごうとしたら『まだ有るから大丈夫です💦しかしすごいペースで飲みますね』と言われたが、自分では特に早いペースで混んでる意識は無かった(だから危ないのだが) 2杯目も飲み干して3杯目を注ぎ、ようやくじっくりと味わいながらソレも飲んで、お客さんと一緒に店を出た。 外に出ると自分は『これから焼肉食って帰ろうと思うんですけど◯◯さんはどうしますか?』と聞くと『いや僕は修治さんの店で沢山食べて飲んだから、今夜は帰ります』という事だったので、そこで別れて自分は一人で焼肉屋に入った。 生レモンサワーと肉や豚足をいくつかに、サンチュや青唐辛子の輪切り、ニンニクのぶつ切りなども頼んだ。 飲みながら豚足を齧っていると肉が来たので、七輪の炭火で焼いて、焼けたそばからガツガツと食べ始めた。 焼けた肉をサンチュとエゴマの葉に、ニンニクや青唐辛子、サンチュ味噌と一緒に包んで食べながら、ビールやチャミスルをちゃんぽんしつつ飲んで食った。 で、その辺からの記憶が無い(笑) 気づくと朝ベッドの中で、焼肉屋にいた時と同じ格好で・・・パーカーも脱がずスボンも履いたままの格好で目が覚めた。 『あれぇ?焼肉屋にいたのは憶えてるけど、会計した記憶が無いな。まさか支払いせずに帰って来ちゃったわけじゃないだろうな??』と若干焦り気味にズボンのポケットに手をツッ込んだら、グリーンガムが出て来たので『あ、記憶無いけどちゃんと会計してるわ』と一安心。何故かレシートは無かったけど。 しかし見事なまでに、焼肉食ってる途中から家に帰ってくるまでの記憶が無い。 こういうのはちょっと危ないから、今後は気をつけよう・・・と思った。 飲み始めの方に、いきなり空腹で強い酒をガンガン飲むのは、今後はやらない様にしようと思う。

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修治のトーク
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  • 修治
    修治
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    2号店のスタッフが終電で上がる時間に合わせて、自分もそちらの店へ。
    お客さんが途切れたタイミングで、カウンターに座って本棚から適当に取り出して、ジントニック🍋‍🟩飲みながらパラパラと読んでみた。
    ・・・・・びっくりする程ツマラナク感じた(爆)初めて読んだ時は、コレも面白く感じたものだが。

    ブコウスキーが面白く感じなくなったわけじゃない。彼の作品は通年、気が向けば気まぐれにページを開いた箇所から読んでいるけれど、最近だって『勝手に生きろ!』
    や『死をポケットに入れて』を読んだ時は相変わらず面白かったわけだしw

    まぁ、この『ブコウスキーの酔いどれ紀行』は...ブコウスキーの書く文章よりも、ブコウスキー本人が、その為人(ひととなり)が好きな人には向いているんだろうし、彼のキャラクターが魅力的に感じるだろうから『面白いです』って言うのだろうな。
    自分は彼のキャラクターが、というより彼の書く文章の方が好きだから、正直なところ、この『ブコウスキーの酔いどれ紀行』は、今回は全然面白く感じなかったどころか『ブコウスキーはエッセイが下手くそだな。読んでて退屈で仕方ないわ...』って感じてしまった😅

  • 修治
    修治

    英米文学が好きな自分にとっては、今度2号店の方にいらっしゃるお客さんは...堪らないね。今から楽しみだな。

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  • 修治
    修治

    社会人になって出場出来る将棋の個人戦ではなくて、団体戦という事ならば【社団戦】と【職団戦】というメジャーな大会が2つある。
    今回はその【職団戦】について。まずは職団戦の参加資格だが...

    【将棋職団戦の参加資格について】
    《参加資格》
    ◾️同一職場(会社・工場・役所等)で1チーム5名で編成
    ◾️同一職場で2チーム以上の参加も可
    ◾️OBは定年退職者に限定
    ◾️パート・アルバイト等の短期労働の方のご出場は不可
    とまぁ、ざっくり言ってこんな感じ。
    しかし、この参加資格自体が現状に関して言えば、かなり曖昧なのだ。

    短期労働の除外というのは、露骨な傭兵・助っ人を防ぐ意味でうなづけるが、雇用形態も多様化している今の時代では、不明確な点も多い。
    短期雇用契約を繰り返す場合や嘱託や派遣はどうなのだろう?
    またグループ会社社員はOkなのかという問題も昔からある。
    グループ会社も、あくまで別会社で同一職場というのは無理がある。

    最近多い〇〇ホールディングもよくわからない。もちろんホールディングの本社に勤務しているメンバーなら問題ないが、単にホールディングが同じというならグループ会社と同じで同一職場ではない。

    もっとわからないのが、たくさん出ている「〇〇士業」の会だ。
    具体的にいうと弁護士会とか税理士会で出場しているチームがそれに該当する。
    これは慣例的にOKになっているのかもしれないが、同じ事務所ならともかくグループ会社に比べても、同一職場性はさらに希薄である。そもそも雇用関係がない。

    大昔は喫煙具協会(煙草を吸っている人・喫煙者🚬)や理髪業組合(床屋💈に行ってる客)といった、明らかにインチキなチームがあったが、この辺は論外としても雇用形態・退職形態・そもそも「職場」の形態が多様化している昨今の状況下では、同一職場の定義については柔軟に考えてもいいのではないだろうか...なんて思う。

    自分は貿易の仕事と、飲食店を2軒やっているから、会社として職団戦にチームを出す事は出来るのだが、やはり貿易業の方と飲食店の方では、同一職場という事にはならない。しかし分けてしまうと、そもそも大会に出れるほどのレベルの将棋指す社員はいないw
    どこの企業も似た様な理由で、グループ会社の社員達の寄せ集めチームになっているのだろうな。

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