さいたまさん安目、高目を売るという言葉は昭和の頃の任侠物漫画に良く出てくる言葉で、相手に自分の弱みを握られてしまう自分の売り込み方を安目を売ると言い、逆に相手の弱み付け込むことを高目を売るという使い方でした
見城徹のトーク
トーク情報- 見城徹
見城徹 株式会社幻冬舎からのコメント
「新しく出ていく者が無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか?」の想いから幻冬舎は始まった。
西野亮廣は、幻冬舎で初めて絵本を出した2009年に「ディズニーを超える」と宣言した。
彼が闘う姿に、その言葉が重なり、だからこそ、彼の挑戦の傍らに、つねに我が身を置いてきた。
益々加速する出版不況の中で、絵本『えんとつ町のプペル』は13カ国で翻訳され、累計74万部を超えている。映画の第2弾も進み、規格外の予算をかけたミュージカルも1年前から話題になり、NYブロードウェイ進出の準備も始まっている。一冊の絵本から、世界はまだまだ広がり続ける。
「無謀」を続けてこそ、次の時代がある。「顰蹙は金を出してでも買え」。共に戦う仲間が西野亮廣であり、株式会社CHIMNEY TOWNであることに、胸が高鳴っている。
――株式会社幻冬舎 代表取締役 見城徹 - 見城徹
見城徹 株式会社CHIMNEY TOWNからのコメント
このたび、ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の売上の一部を活用し、絵本『えんとつ町のプペル』を購入し、子供達にプレゼントするプロジェクトを始めることになりました。
この取り組みを通じて、多くの方々に感謝の気持ちをお伝えするとともに、次世代へ夢や希望を届けたいと考えています。
『えんとつ町のプペル』が多くの方々に愛される作品となった背景には、幻冬舎さんの大きな決断がありました。
あの日、幻冬舎さんが「まだ何者でもない西野亮廣に絵本を描かせる」という大きなリスクを背負っていなければ、今日の『えんとつ町のプペル』はありません。
この恩を借りっぱなしにしておくのは僕の性に合いません(なんかカッコ悪いじゃん!)。
そこで、ミュージカルで生まれた売上の一部を幻冬舎さんに還元することを見城社長に提案させていただいたところ、「いやいや、大丈夫。西野からはもう十分すぎるぐらいいただいているから!」という男気溢れるボスムーブをチラつかせてきたので、「ならば、ミュージカルの売り上げの一部で幻冬舎さんの商品である)絵本『えんとつ町のプペル』を購入して、子供達にプレゼントさせてください!!」と強引に押し込み、合意に至りました。
『えんとつ町のプペル』と西野亮廣を育ててくださった幻冬舎さんへの感謝を、未来を担う子どもたちに形を変えて届けることができることを、とても嬉しく思っています。
この場を借りて、幻冬舎さん、そして応援してくださる皆さまに心から感謝を申し上げます。
これからも『えんとつ町のプペル』を通じて、夢や希望をより広く届けられるよう努めてまいります。
引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
西野亮廣(キングコング)