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見城徹
Shinji Nakayama
Shinji Nakayama
お忙しい中返信ありがとうございました。何度も何度も読み返しました。私も同じような状況で42で起業しました。信用がない私に父が6年間名前だけの社長をしてもらいました。無我夢中で突っ走り、不安は伸びしろと日々の不安と対峙してきました。50の時父が突然亡くなり途方もない喪失感の中自分も72で死ぬのだと意識し肉体改造しましたが心にもやもや感がありました。見城的熱狂を実践してみると未来が見えました

僕と起業の歳はほぼ同じですね。それまでは編集馬鹿ですから、作品をどう書いてもらうか、それをどう売るか、しか考えていませんでした。印刷、広告、営業、経理、総務など全く知りませんでした。 貴方が読んでくれていた幾つかの作品の背後に編集者としての僕がいたとしても、会社を運営することは無理がありました。 僕には棚網という親友がいます。資金繰りから会社の運営まで彼が全部やってくれました。 僕は何人かの方々に助けられて、奇跡的に今、此処に在ります。これからの人生は自分の戦いとともに、棚網たちに恩義を返して行く日々でもあります。

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