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見城徹
かつく
かつく
見城さん、おはようございます。「たった一人の熱狂」読み終わりました。読みながら「憂鬱なネガティヴな気持ちをバネに圧倒的努力で成果を勝ち取る」見城さんの熱を感じました。現在、私は就職活動をしており昨日から面接が解禁されました。不安な気持ちに負けそうになっていました。しかし、不安を越えるために努力をしてきたし、正面突破でぶつかっていこうと覚悟を決めました。勇気をくださってありがとうございます。

憂鬱でネガティヴな気持ちをバネにすると言うのはちょっと違います。難易度が高いもの、誰もが不可能だと感じるものを常に選んで仕事や今抱えている問題に取り組めば、憂鬱になります。むしろ、憂鬱にならなければ、自分は安易な道を歩いていると思った方がいい。 憂鬱だからこそやり切る価値がある。憂鬱だから結果が大きい。 憂鬱は鮮やかな結果を出すための必須条件である訳です。 憂鬱はアクティブの最大の友です。 憂鬱の方へ、憂鬱の方へ、自分を追い込んで、それを楽しむのです。 それが精神のダイナミズム、精神の弁証法です。 憂鬱や不安は最初から決まっている戦いです。だって、自分が選び取ったんだから。

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