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見城徹
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見城さま、おはようございます。紫陽花の色が美しく映える頃となりました✨いつも見城さまのトークを拝見させていただけていること感謝致します。この度は取引成立、おめでとうございます🎉 素敵な報告、感想を聴かせていただけたこと嬉しいです。自分で汗をかき、手柄は人に渡し、それを忘れること。 更に胸に刻む原則が豊かになりました。より意識を高め実践していきます。今後ますますのご活躍を心からお祈り申し上げます✨

自分で汗をかきなさい。 手柄は人に渡しなさい。 そして、それを忘れなさい。 いやあ、これは難しい。僕もほとんど出来ません。だからいつも、この言葉を反芻しています。この言葉を意識している限り、まだまだ自然体ではないということですね。 リーダーの条件です。 大きな取引の成立は「金融」の分野でのことです。僕が一人で進めて来て、他の取締役が不安に思ったある投資が最高の形で決着がつきました。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    ikutamaikutama
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    編集者という病い〔集英社文庫〕見城徹
    解説(小池真理子)のとおり、“見城徹の過去”を凝縮させた一冊。共同体幻想を壊し続ける男の人生が書かれている。
    『悲惨の港を目指す』『新たなる無名』『死ぬために生きる』見城さんからよく聞く言葉が、様々な場面、トーンで語られる。
    苦しむことは決して無駄にならない。心も筋肉と同じで、動き苦しんだ分だけ、鍛えられる。だから自分の不安や恐怖にとことん付き合えばいい。そして一歩踏み出すときには「ロッケンロール!」と叫んで行動するといい。心を両極端に振り切る。もう2度と繰り返したくないという程に自分を追い込むことができれば、それは眩い輝きを放っている。過去を振り返るとそれに気づく。
    不安が無いと、全力は続かない。だから『新たなる無名』を求める。笑って死ねるなら今すぐにでも死ぬ。死ぬのが怖いから仕事と恋愛に全力を尽くす。

    人生とは“死ぬまでの時間”であり、“良く死ぬために生きている”ということは、事実である。一時の気の迷いでは無く、悔いなき死を笑顔で迎えることがどれほど困難なことか。そのためには、考え尽くし、やり尽くし、疲れ尽くすしかない。身も心も、動くと何かが始まる。
    男を漢にする読書でした。

  • 見城徹


    迷うな女性外科医 泣くな研修医7」中山祐次郎 著 (幻冬舎文庫)を読んだ。
    藪医師こと中山祐次郎 先生のメッセージが込められた作品だと思う。 
    大腸がん検診、便潜血検査を定期的に受診をしていれば救えたはずの命。
    命の「繋がり」。
    引き継がれたものを次の世代へと引き継ぐ。
    死に対する恐怖や不安も、自分自身が「つなぎ役」になることによって、柔らげることができる。
    そんなことを痛烈に感じた。

    「迷うな女性外科医」を読みながら、必要以上に自分の体験と物語がクロスオーバーしていた。
    つまり、映像的たった。
    他には、「ずっと やりたかったことをやりなさい」ジュリア キャメロン著 などのモーニングルーティンもしてみたくなった。
    頭の中にあるものを全て吐き出す。
    小説の中の「グリーフワーク」と近しいものがあると感じた。

    それにしても、中山先生は、感情の揺さぶりが上手い。
    涙が自然と溢れる瞬間が何度もある。
    感情のツボを押す技術が高い。
    想像するに、手術の手技も抜群の安定感なのだと伺いしれる。
    焦って失敗を繰り返してしまう自分自身からは羨ましい限りだ。

    いずれ、映像化されると思います。楽しみです。
    見城さん、素敵な本をこの世に送り出して頂きありがとうございました。
    中山先生、物語を通して沢山の学びをありがとうございます。激務の中、身を削り、執筆して頂きありがとうございました。
    感動しました。