古賀 勇帆そして、自分を省みる。 まだ熱狂の余地はあり、荒野を突き進まなければならない。 まさか、ふと涙が出てくるほど、見城さんの言葉が身に染みていたことに驚愕。 堪えきれず、思いの丈を、綴ってしまいました。 見城さんの背中を、しかと見据えていきます。 思いが先走る駄文をお許しください。 見城さんへの愛ゆえに、申し訳ない気持ちもありながら、どうしても伝えたく、書き始めてしまいました。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 僕は講演が苦手です。講演というのは結局は自分はどうやって「成功」したかを話さなければならない。又は、「成功」するにはどうやったらいいかを話さなければならない。でも、僕にとって「成功」という言葉ほど嫌いなものはないんです。「夢」よりも嫌い。僕は著作でも書いているように「成功」に価値を一切置いていない。自分の人生の価値は自分が決めるものであって他人や世間が決めるものではないと思っています。自分に恥ずかしくない生き方をする。そのことがどれだけ大変なことか?世間的な「成功」を目指すなんて豚に喰われろ。僕はそれを母校の後輩たちに伝えたい。そうすると講演は難しくなるんです。だから憂鬱です。