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見城徹

 アポリネール[ミラボー橋] 詩集「アルコ ール」(1913)収録  堀口大學訳     ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ       われらの恋が流れる      わたしは思い出す    悩みのあとには楽しみが来ると       日も暮れよ、鐘も鳴れ       月日は流れ、わたしは残る    手に手をつなぎ顔と顔を向け合はう        かうしていると       われ等の腕の橋の下を   疲れたまなざしの無窮の時が流れる       日も暮れよ、鐘も鳴れ       月日は流れ、わたしは残る    流れる水のように恋もまた死んでいく       恋もまた死んでゆく      生命ばかりが長く    希望ばかりが大きい                                            日も暮れよ、鐘も鳴れ       月日は流れ、わたしは残る    日が去り、月がゆき        過ぎた時も      昔の恋も 二度とまた帰って来ない    ミラボーー橋の下をセーヌ河が流れる         日も暮れよ、鐘も鳴れ       月日は流れ、わたしは残る

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    12月3日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年12月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分の狡猾さを棚に上げて、人の幸せなど祈れる訳がない。先ずは自分の狡猾さを強く自覚すること。狡猾さを抹殺出来ない以上、先ずはそこから始めるしかない。それが今の段階の誠実さというものだ。それで滅ぶならそれでいいじゃないか。清水に帰ってささやかに生きる。そんな選択もあるなぁ、と海を見ながら強く思った。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    一切を失ってもいい。たった一人になってもいい。その覚悟を持ちながら誠実に戦う。誠実に熱狂する。10年、20年の違いはあっても、どうせ皆んな死んで行くんだ。海は全てを呑み込んで太古の昔からそこにある。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今日、僕は一人を失った。失ってもいいという意思を持ってその人を拒絶した。それで良し。さよならだけが人生だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    正確な言葉で表現出来た時、既に想いは実現に向けて動き始めている。海への往復の車の中。海をずっと見つめながら。僕は言葉と格闘していた。しかし、まだ正確な言葉には至らない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    人は出会い、いつか別れる。
    諸行無常。因縁によって起こる全ての事象は移り変わってゆく。
    何かを手に入れたら何かを失う事になり、
    何かを失って初めて手に入る物もある。
    それが生きると言う事だ。
    さよならだけが人生だ。

    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    鼻水が止まらなくなり、喉がただれてきて、あっ、やばい風邪ひきそうって思う時にウィスキーでうがいします。5回に3回はこれで治る(と思っている)。

    良い子は真似しない様に

    我が家のうがい薬は今、7種類(8本)もある🥸

  • 見城徹
    見城徹
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    昼は青山[太いち]へ。新宿大木戸[矢部]の店長をやっていた佐藤太一オーナー・シェフと10年振りの再会。流石に美味しい。楽しみが増えた。