見城徹見城徹2020年08月05日 09:08僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。 編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。
見城徹12時間前見城徹見城徹悲しみも喜びも、怒りも誤解も不条理も鍋に入れてぐつぐつ煮込めばそれなりの味になって来る。その味になるまで忍耐して待つことだ。美味しくなるまでぐっとこらえる。笑顔でスープを飲むために。人生は野菜スープ。195294
見城徹12時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2020年12月の親父の投稿のリトークです。今はいつも苦しくて、生きていくのはこんなに辛くてしんどくて、昔からそれは変わらない。ただ過ぎ去った過去の全ての事象が自分を形成している。色んな事を経験して今の自分が存在する。「人生は野菜スープ」。かつて透明だった僕の心は、こうやって濁りながらも深みを増して行くのだろう。美味しくなるのはまだ先だ。ぐつぐつ煮込む。笑顔でスープを飲むために。本日も皆様、宜しくお願い致します。1125
見城徹9時間前秋山純秋山純リトークさせていただきました見城さんの言葉が身に沁みる朝ですたくさんの人の人生がまた始まり泣いたり喜んだり怒ったり悲しんだり嬉し泣きしたり「人生は野菜スープ」大切な人に贈る大切なスタンプとして使わせていただいております今日は自分にとって大切な大切な朝です187
見城徹7時間前じょんれのん。じょんれのん。https://x.com/30r9gmamuy3gudj/status/1882600080085282885?s=12&t=DX1C4AjCBwGpAtCxWQUCBQ 18