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見城徹

12月の雨 歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色 今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに 今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる 時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    東海道線の清水駅から横浜駅経由で東横線に乗り換えて日吉まで行く。大学のある横浜市港北区日吉の下宿に出発するその日、清水駅のプラットホームに彼女が飛び込んで来た。汽車が到着するまでに15分ほどあった。手を握り合いながら汽車を待った。彼女の髪の甘やかな香りが胸を撃った。このまま改札口に戻って清水に残りたい。切実にそう思った。僕の乗り込んだ汽車を追って制服姿の彼女がプラットホームを走る。僕は窓から身を乗り出しながら、千切れるように手を振った。
    もう二度とあの日のきらめきをこの腕に取り戻せない。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 今の自分が信じられない。苦渋を啜った。絶望を生きた。息も絶え絶えに遠くまで来た。
    人生は最終コーナーを廻った。僕は僕の人生を生きねばならない。薄汚れた僕はあの19歳の煌めきを最後の直線で取り戻せるだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    吉本隆明の凄いところは自分の恋という個的な営みを一つの普遍的な思想に変換してしまうところだ。市井の思想家の面目躍如。

  • 見城徹
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    吉田真悟
    以前放送された、先生と林修さんの対談番組を最近見なおして『定本詩集』を購入し、ゆっくりと読み始めていた矢先、『恋唄』が投稿され、対幻想やら関係の絶対性など中途半端に調べては溜息が出ていました。『マチウ書試論』は[読書という荒野]の後に読んでみようかと。吉本隆明氏の著作の物量には驚かされますが、詩的な難解な表現にも驚き惹かれます。一連のコメントやリトーク、解説を有難うございました。m(__)m

    [マチウ書試論]ほどスリリングな論考はありません。何度読んでも新しい発見があります。ここまでの精神のドラマをよく[マタイ伝]から引き込んで来たと驚嘆します。普通に読んでも絶対に理解出来ないはずです。僕もまだ理解出来ていません。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    仲良しこよしは意味がない。サークルみたいな飲み会に毎夜行っても意味がない。異業種交流会に参加しても意味がない。本当の人間関係はそんなところからは何も生まれない。そんな時間があったらひり付く孤独に耐えて自分のキラーカードを磨くことだ。それさえあれば仕事や人は向こうからやって来る。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    期待は常に裏切られる。僕もきっと気付かずに誰かを裏切っているのだろう。意気消沈。おやすみなさい。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    敵も味方も、友も女も、デカイ会社も無名の奴等も、とろけさせてやる。震えさせてやる。感謝させてやる。憎まれてやる。
    待ってろよ!俺が行く。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ おはようございます。てんあつが僕の過去の755を今朝も編集してアップしてくれています。静岡県清水市に生まれ、18歳の高校卒業まで清水で暮らした。清水は僕の原点です。あの頃の僕に会いにそろそろ清水に行きたいです。昨夜、三島の[ロアジ]でオーナー・シェフの畑田さんと話していて、清水の[長太郎飯店]にも行きたくなりました。