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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    酒井雄哉大阿闍梨は千日回峰行を2度満行。
    人間は弱い。弱いから挑む。弱いから努力する。生きるとはその弱さを自覚し続けるということだ。千日回峰はそのようにして達成される。人生は千日回峰。最後に微笑えるか?
    死だけが安息をもたらす。押忍!

  • 見城徹
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    「少年」が「男」になるということだ。「子」が「親」になるということだ。「王子」が「王」になるということだ。それが成熟というものであり、現実を認識するということであり、現実を選び取るということだ。

    少年は希望でいい。子は夢でいい。王子は理想でいい。しかし「少年」が「男」になるときは、いろいろなものにズタズタに傷つきながら立たなければならない。親も理想や夢だけを追っていたら、生活できない。子を守れない。
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    上の見城さんの言葉が大好きで、たまに音読しています。まるで台詞だもの。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹
    削除されたユーザー
    いつも楽しく拝見しております。 ありがとうございます。 ご著書で見城さんは静岡県清水市、藪先生は神奈川県のご出身と拝見致しました。 お二人とも現在は都内にてご活躍でいらっしゃいますが、やはり就職なさる時から東京で闘うと決めていらっしゃったのでしょうか。 私は地方在住ですが、東京は主戦場、高みを目指せる場所というイメージがあり、いずれ上京したいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

    遅くなりました。お答えします。
    大学が東京だったのと就職先をマスコミと考えていたので清水に帰るというのは全く考えていませんでした。
    とにかく、テレビ局か新聞社、出版社に潜り込めばいいや位の考えでした。卒業記念誌の就職先に[さすらいのギャンブラー]と書いたぐらいにまともな企業に入るつもりも、受かる自信もありませんでした。NHKに落ち、新聞社は受験せず、幾つかの出版社に落ちて、やっと廣済堂出版に就職しました。直ぐに[公文式算数の秘密]というベストセラーを手掛けましたが文芸の編集者になりたくて、廣済堂出版を辞め、角川書店にアルバイトとして入りました。ものを書きたいと思い、実際書いてもいたのですが自分には文芸の編集者の方が向いていると判断したのです。
    ですから、東京以外の選択肢は最初からありませんでした。政治も経済もメディアも中心は東京です。東京でしか仕事になりません。夢も野心もありませんでしたが、編集者として自分の好きな作品を生み出せるのが唯一の救いでした。社員となり、[角川に見城あり]となって行くのですが、疾風怒濤の日々でした。好きだから出来たのでしょうが信じられないくらい働きました。直木賞やベストセラーとして結果は出まくりで[編集者という病い]や[たった一人の熱狂]を読んで頂ければ解りますが数々のエピソードに彩られています。自分が会いたいと思う人には大概は会えました。そして、仕事に発展しました。
    東京ならではの醍醐味でした。それは今も続いています。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    一日一日は確実に過ぎて行く。一年後の人間ドックの日がすぐ来るように、僕が地に還る日もあっという間にやって来る。信じられないけれど、僕はこの世界から消えて無くなる。僕が生まれた前に戻る。人生は一夜の夢。だから、今日一日を熱狂して生きる。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今は仮初めの[生]。死んで永遠の[静]に還る。そう考えるしかない。[仮初めの生]こそ熱狂して生きる。[永遠の安息]が待っているのだから。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    ↑2021年4月5月に、755にupされた見城さんのご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。てんあつがアップしてくれた2021年5月の僕の755です。↓