イスラエル博物館所蔵
印象派・光の系譜–モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
三菱一号館美術館
絵画を観てきました。
毎回絵画の前に立つと背筋が伸びます。
画家が何を描き、何を伝えたかったのか?書くことでどんな想いを抱き、苦しんだのか?書くことの喜びはあったのか?
100年以上も前の作品を観て、考えて、会話して多くのものを得た気がします。
最近の私は、モヤモヤした悩みでウジウジしていましたが、絵画を見た後は、「なんだ、たいした悩みじゃないな」と思うことが出来ました。
振り返ってみると、自分が悩んでいる時に絵画を見に行っていることが多いです。
絵画を観ると自分の悩みの小ささに気づきます。
何故か自分に寄り添ってくれていると感じる。
絵画の力は凄い。
また、機会を作り美術館に行こう。
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