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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    見城徹見城徹

    自分は思い込んでいないか?
    自分は勘違いしていないか?
    自分は楽な方に流されていないか?
    自分は面倒なものを避けていないか?
    自分は自己満足に陥っていないか?
    日々、自己検証です。

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  • ikutama
    ikutama

    対話を避け、楽な道ばかり選んできた自分に響きます。
    悪魔のような自己検証。残酷で冷酷で非人間的な自己検証。他者の視点で自らを切り刻む。おそらく対話を極めた人にしか「正確な自己検証」はできない。自分の想いを伝え、相手の反応をじっと待つ。そのために腹を括る。今は“逃げない”ただそれだけを意識します。

  • ikutama
    ikutama

    〔栄光のバックホーム〕が見城さんにとってどれほど大切なものなのか、その切実な想いを感じることができました。『死ぬ瞬間に微かに微笑みながら◯のフダをあげて死にたい』。わかりやすい例えが心に響きました。
    熱い幻夏舎、『発行人、箕輪厚介』見城さん声と表情から、箕輪さんを応援する温かい想いが伝わってきます。
    幻夏舎の第一作品〔プラネタリア〕、早速予約しました。幻冬舎とは違う幻夏舎の一冊、すごく楽しみです。

  • ikutama
    ikutama

    まず当日の“雨予報”にを覆して晴れた奇跡。数百人のエキストラの皆様が見守る中でバックホームを再現するという苛酷な挑戦。投手、打者はもちろん、カメラに映る全員の心が一つになる。この日のために3年間練習してきた松谷鷹也さん。俊足俳優のイザナさんの全力疾走、鷹也さんのバックホーム、それに続くキャッチャー、審判…撮り直しの判断をした秋山監督とその想いに応えた出演者の皆様。それぞれの緊張が一つに繋がったまさに奇跡、努力、栄光のシーン。マネでは無く心を合わせたからこそ再現された感動。
    映画でこのシーンを見た時、投手が投げる少し前から涙が溢れました。想像を絶するエネルギーが込められた映画であることを改めて知りました。本当にありがとうございます。

  • ikutama
    ikutama

    「命と引き換えに手にする一瞬の栄光」
    全てを失い、社会から消された赤穂浪士は、命を差し出すことで、人々の心を打ちその名を歴史に刻んだ。討ち入り決行までのドラマは様々な描かれ方をするが、少なくとも数ヶ月以上、同志とともに、覚悟を決めて準備している。“一時の感情”を超えた一つの“生き方”がそこにある。絶望と歓喜が交錯する日常の末に果たした奇跡、最後に手にした栄光。
    〔つか版忠臣蔵〕観に行けなくてすみません。見城さんの想いと皆様の感想から精一杯想像します。そして悔いのない一日にします。

  • ikutama
    見城徹見城徹
    秋元康
    僕も人脈を作ろうとする人が苦手です。無理に紹介してもらって、名刺を交換して、人脈ができたと勘違いする人と友達にはなれません。やじコメをくださった方が勘違いなさっているのは、僕は“意図しない出会い”から付き合いが始まるということを表現する時に、「ドミノ倒し」を使ったのだと思います。“意図しない出会い”の連鎖を、人は客観的に人脈と言うのでしょう。

    「意図しない出会いの連鎖」が僕も強いて言えば「人脈」です。自分がこの世間で影響力のある結果を出してさえいれば、ドミノ倒しのように出会いは連鎖して行きますよね。正に実感です。こちらから求めて作る「人脈」など豚に喰われろ、と思います。パーティで名刺を配り、もらいまくる姿は見ていて吐き気がします。表面的な会話など何も生み出しません。だから、「人脈交流会」などは愚の骨頂ですね。自分のキラーカードと相手のキラーカードが交錯し合うそこにこそ「出会い」はあります。意図しないところでそれは成立します。嫌な言い方ですが、一流同士とはそういうものです。秋元に引き合う一流であるために、僕は実力を溜め込みます。

  • ikutama
    ikutama

    「意図しない出会い」は平等に訪れる。「また会いたいか」「誰かに合わせたいか」そこに圧倒的な差が出る。名刺ではなく心を配り、人脈ではなく感動を作り出す。
    自らの本心を磨き続け、どれだけ独り苦しんだか。報われなくても前に進んでいるか。個の輝き、個との出会い、その瞬間の反応…それこそが、かけがえのない出来事。
    怠惰に負けそうな時、〔栄光の架け橋〕が自分を本気にさせる。ちゃんと生きて、また横田さんに会いにいきたい。