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ikutama

真心と知性に溢れる文章とはこういうものかと学ばせてもらいました。苛酷な生き様に感動しました。苦しみに丁寧に向き合いつつも、決して負けない。毎日、偉人の伝記を読んでいるようです。自己検証し、自分がやるべきことに集中します。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    [天よ、百難をわれに与えよ]と言ったのは中国の後漢末の武将・曹操孟徳だったか?
    百難を一つ一つ捩伏せてやる。辛くて苦しくて逃げたいけど、そう言い聞かせて立ち上がるしかない。曹操孟徳の言葉は[奸雄たらずとも、必ず天下の一雄になってみせる]と続く。僕は天下の一雄になるなんて興味も実力もないけど、社員と友と仕事のためには百難を引き受ける。

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  • ikutama
    ikutama

    「百難与えよ」。昔から時々聞く言葉だが、子供の頃は全く理解できなかったが、大好きなばぁちやんが年老いていき、苦しむ姿をみた時、自然とそう祈るようになった。祖母は103歳でまだ生きている。天に感謝している。
    日本赤軍の奥平剛士は「天よ、我に仕事を与えたまえ」と言ったという。何かを守るために、人はそれぞれ戦う。
    自分を守ろうとすれば、生きること自体が苦しくなる。苦しみをどう受け入れるのか。
    自分の苦しみが決して無駄ではないと思える言葉を探し続けている。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    自分で汗をかきましょう。
    手柄は人に渡しましょう。
    そして、それを忘れましょう。

    最初の2行は竹下登元首相の言葉。最後の1行は氏家齊一郎日本テレビ元会長が加えた言葉だ。
    この3行が胸に沁みる今日この頃。

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  • ikutama
    ikutama

    竹下登(元首相)と氏家齊一郎(元日本テレビ社長)。
    「若い頃程、動かなくても高く評価されるようになった。後進を助けても恩知らずが多くて続かない」。そんな心境だろうか。一流の更に先にある境地。いつでも第一線に出る覚悟、仲間を育てる優しさ、そして潔さを感じる。

  • ikutama
    ikutama

    センチメンタル(情に脆い)のに、ストロングスタイル(感情をぶつけ合う)。勝てるから戦うのではない。ただ漢気で相手の懐へ突っ込んでいく。命をが続く限り、立ち上がる。相手が去っても自分が納得するまで戦い続ける。
    何がそこまでさせるのか。その秘密をもっと知りたい。

  • ikutama
    ikutama

    消化試合だから、熱狂するしかない。結果に価値を見出せないから、今熱狂する。今苦しみ、今輝くことだけが、確かな価値となる。“ニヒリズムと熱狂”は確かに繋がっている。自分が気になることを、自分の気が済むまでやるしかない。

  • ikutama
    ikutama

    「結果オーライ」そう言って誤魔化してきた自分。生きている限り、いつかその一言で片付いてしまう。
    結果ではない。何を志し、準備し、どう取り組んだか。そして、その通りになったか。イメージしたものと結果の差を自分の“至らなさ”と認め、学ばなければ成長は無い。
    惰性の結果なら見えている。忘却という甘い誘惑を断て。骨砕け、最後の血の一滴まで流せ。