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見城徹
Katharine
Katharine
ご無沙汰しています!先日の「徹の部屋」楽しく拝見しました。藪先生との出会いをリアルタイムで見ていた者として懐かしいお話でした。あの時、藪先生は確かに自分から原稿を売り込んではいませんでした。他の出版社でボツになったものを、見城さんが一度見せてくださいとおっしゃった、と記憶しています。安目を売らない藪先生だから、見ていた私たちもめっちゃ応援した事を思い出します。 第2弾も楽しみにしています。

いやあ、事実はそうですが、最初から自分の原稿を読んで欲しいという気持ちは溢れていました。幻冬舎から出せたら嬉しいという雰囲気は感じていました。だから、初めはつれなくしたものの最終的には他社で断られた原稿を「送ってみて」と言ったんです。言った時点でこの青年の孤独な営みに出来るだけ応えてあげたいと覚悟を決めていました。[安目を売らない藪先生]という表現はちょっと違います。時々、藪医師は結構お茶目に安目は売ります。それでいいと思っています。

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